|
西予市議会「宇和病院等調査研究特別委員会」は委員会を開催し、新市立病院建設予定地について再度協議を行った。
市民による「新市立病院建設地検討委員会」(宇都宮委員長)の答申は、現宇和病院を除く宇和球場か永長東池跡地のいずれかを候補地に絞り込み、どちらにするかは議会および市長の判断に委ねると結論付けた。
この答申を受け、市議会特別委員会では再度理事者及び担当者を呼び、今日までの経過報告と今後の想定されるスケジュール等について説明を求めた。
その結果、宇和球場を候補地とした場合、最速でも諸般の事務手続き等が順調に行ったとしても、完成が平成27年度になるとの説明であった。
しかし、この中には不確定要素があり、計画通りに行かなかった場合には、地域医療再生基金の補助金4億5千万円(確定済額)を返還しなければならないことになる。
不確定要素とは、宇和球場に病院を建設するとなれば、当然宇和球場を新しくどこかに移転しなければならない。その建設地を期限内に確定することは至難の技であることが想定される。
また、愛媛県が想定している地域医療再生計画では、平成25年度までに計画を完成させることを目的としている。計画がずれ込めば、両市立病院の医療従事者に不信感も与えかねない。
これらのことを鑑みた結果特別委員会では、永長東池跡地に建設することを委員会の結論とした。今後全員協議会を開催して、全議員の意見をまとめ議会の意見として市長に報告することになる。
最終的には議会の意見を踏まえて、市長が判断する。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年09月09日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



