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鳥取県は、例年になく大雪に見舞われていました。境港市では停泊中の漁船が、雪の重みで沈んだと新聞記事で読みました。防風林の松が何キロにも亘って折れ、その数6,000本とも聞きました。
兎に角、各地に被害をもたらしています。私たち(横林自治振興協議会)が視察研修をした、鳥取県日南町大宮地区も、1メートルを越える大雪に見舞われていました。
1メートルの雪はすごいです
今回の視察は、廃校になった小学校を上手く利活用している事例を、研修するというのが目的でした。
西予市でも小学校の再編計画が進んでいて、市の計画では河成小学校も平成25年度で野村小学校に統合する計画になっています。統合するとなれば、廃校をどうするのかが問題になります。
旧大宮小学校に着くと、担当の町職員(協議会の事務局を兼務)、地元の協議会の役員の方々が温かく迎えていただきました。手作りの昼食をいただいて、早速研修に入りました。
熱心に研修をする横林自治振興協議会の皆さん
まちづくり協議会会長の挨拶で始まりました
お互い似たような環境なので意見も弾み、2時間余りの時間はあっという間に過ぎました。
校舎内には各教室を上手く利用して、リリースなどの手作り体験教室を始め、大宮地区の歴史年表掲示室、大宮地区で発見された石棺展示室、古民具の展示、昔の農家の再現室など良く出来ていました。
リリース体験教室
大宮地区の歴史・文化・民話などが細かく書かれていました
地元より発掘された印賀六号墳 石板石棺
昔の農家を再現
珍しいものとして、ドジョウの養殖がありました。プールを利用して夏場にドジョウを養殖し周辺に販売をされていました。技術的な課題として、一匹のドジョウから一万匹のドジョウが孵化しますが、まともに育つのは1割もないと言うことで、餌の研究・開発が課題と説明されました。
元気に泳ぐ採卵用のドジョウ
幼稚園の跡地を利用して、陶器を作る窯が作られていました。よその町から職人を呼んで来たと言う事ですが、採算があっているのか心配でした。
立派な窯でした。作品も良く出来ていました。
全体的に良く努力されていることは分かりましたが、問題はこれらがいつまで継続できるのか。ボランティアや町の助成金で成り立っていることに疑問を感じました。
横林の皆さんお疲れ様でした
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2011年01月24日
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