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中国の勢いは、止まる事を知らない。中国の輸出が、2年連続で世界一となることが確定した。ついにGDPで日本を抜いて、世界第2の経済大国となる。
明日中国は、昨年の国内総生産を発表する。それは同時に日本を追い越した、中国にとって記念すべき日になる。勿論日本にとっては、歴史的敗北の日となる。
日本は40年以上前にドイツを抜いて、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国として君臨してきた。これが終わるのである。
民主党の蓮舫氏の言葉を借りれば、「2位でなく3位では何がいけないのですか」といわれれば即答に困るが、2位と3位では大違いである。
その一つには、国民の自信の喪失であり、世界的には信用、威圧、尊敬などが大幅に低下する。そうでなくても発言力の弱い日本が、ますます弱くなる。
昨日の新聞に、連合が実施したアンケート調査結果が出ていた。「将来に不安を感じる人」は、実に93%に達していた。理由は、政治・経済が将来のビジョン(あるべき姿)を示していないからではないか。
今朝の新聞でも、今春卒業予定の大学生の就職内定率は68.8%で、1996年に調査をはじめて以来、過去最低である。就職氷河期問題は、深刻である。
その責めは、政治にある。特権階級の如くノーテンキに生きてきた付けが、今の若者に回っているのである。付けを回された若者は、政治に憤りを感じなければ成らない。そして、行動しなければならない。
4月には、統一地方選挙がある。誰よりも危機感を持って仕事をしない政治家は、変わっていただかなければ成らない。政治は格好・形ではない。実務である。国難に対して、滅私奉公する政治家が、今求められている。
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2011年01月19日
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