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今でも各地に残る『大わらじ』を吊るす習慣。この村には、これだけ大きいわらじをはく人間が住んでいるんだぞーと言う、一種の脅しによる魔よけである。
今では、わらじを作れる人も数少なくなった。昔は藁とのかかわりは深く、日常生活の多くの物が、藁を用いて作られていた。
草履はもとより、縄ロープ、藁長靴、蓑、畳、筵等、数えれば切が無い。しかし、今では全てが化学製品に取って代わった。
瑞穂の国といわれる日本。藁は、日本人にとって切り離すことのできない代物である。しかし、その藁もTPP交渉の行方によっては、更に窮地に立たされそうである。
藁との係わりを再考することで、これからの日本のあるべき姿が見えてくるのかもしれない。理念無きグローバル化を、今一度考えてみるチャンスかもしれない。
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2011年02月14日
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