政財界倶楽部(恩田将葉見聞録)

若者達がジャパニーズ・ドリームを夢みれる国を願い、「政治をもっと身近に!」というスローガンのもと、日本人に愛国心を喚起する。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

江藤慎一先生逝去

江藤慎一先生急逝
2008年3月1日

 先日、親しくさせて頂いていた百瀬博教先生が急逝したばかりなのに、またも親しくさせて頂いていた江藤慎一先生が急逝されてしまった。私の結婚式の司会などもしてもらい、やはり親しくさせて頂いていた日本テレビの鈴木君江さんが昨年急逝されて以来、木原美知子先生、百瀬博教先生、そして、今度は江藤慎一先生が亡くなられてしまった。それ以外にも、昨今親戚や知人が多く亡くなっている。年齢的なこともあるのかもしれない。遡って考えれば、5年前に亡父が他界して以来、続いていることのような気もする。

 江藤先生とは、随分長いお付き合いであった。亡父と江藤先生が非常に親しくしていた関係で、私は、それこそ若年の頃からのお付き合いだ。数年前に脳梗塞をやられた後、「直ぐに会いたいから来てくれる?」という電話を貰った。相変わらず傍若無人な様子で、江藤先生がご指定された待ち合わせ場所であった、戸越銀座の踏み切り近くの喫茶店二階に杖をつきながらやってこられた。その生命力と気力みなぎる勢いには驚かされた。最後にお目に掛かったのは、多分、あの時であろう。その直後より、パッタリ連絡が取れなくなってしまった。心配していた。そして、今回の訃報である。

 それこそ、もう30年以上のお付き合いであった。色々なことがあった。江藤先生との想い出は沢山ある。球界を引退されてからは、伊豆の踊り子で有名な伊豆天城で少年野球のチームを運営されていた。野球を通じて、色々な問題を抱えた子供達を更正させるのだ、といわれ情熱を傾けられていた。声も大きく、勢いも凄い方だった。天城には、立派な野球場を構え、それこそ今ではすっかりポピュラーになってしまった温泉による足湯などの施設も併設されたりしていたことが、いつも前向きな江藤先生らしく印象に残っている。

 また、ある日、「物凄く良い土地があるんですよ。野球塾をやるには、最適な土地なので、一度見にきてくれない」と突然いわれ案内されたことがあった。「いや、最高の場所でね」と言いながら、車を降りた江藤先生は足取りも軽く歩きだされた。私達も江藤先生の後に続いた。ところが、なかなか目的地に着かない。それこそ、獣道のようなところを掻き分け、いつ猪や熊に襲われてもおかしくないというような山を登った。皆、汗をダラダラ流し、背広も革靴はボロボロであった。まさか山を登らされるとは思ってもいなかった。それでも山頂につくと、山頂からは伊豆が一望できた。確かに素晴らしいところであった。だが、ここに野球塾を作るには、まず道を作って、水をひかなければと進言すると江藤先生は、「道も水もないからいいんだよ。1からのスタートだよ」と言って伊豆天城中に木霊すのではないかというほどの大声で笑っていらっしゃった。何とも豪放磊落な方であった。

 また一人、昭和を駆け抜け、昭和の彩りであった素敵な人が天に召されてしまった。ご冥福をお祈り致します。合掌

手 帳

手 帳
2008年3月1日

 早いもので、もう3月だ。遂先日新年を迎えたと思っていたのに。歳をとるのが早いわけだ。しかし、どうしたことか精神年齢は、いっこうに成長しないし年取らない。困ったものだ。

 3月を迎えて今更「手帳」の話など、何だか少々ずれているような気もしないでもない。だが、私にとって非常に大切なことなのでお話することにする。いつの日からか、手帳選びが私にとって年末年始の大切な行事になっている。

 年末年始というと、何を寝ぼけたことを言っているのか、と仰る方もいるかもしれない。新年を迎える頃には、普通皆さんは既に新年用の手帳を用意しているものである。何を基準として「普通」ということを定義づけるかにはいささか疑問もあるが、まあ、年始に手帳が既に用意されているのが、普通であり一般的であろう。その証拠に、年を越えた途端、文具店でも書店でも、一斉に手帳とカレンダーの大安売りが始まる。

 私の場合は、その年によって差はあるが、年始の段階で手帳が決まっていない場合が案外多い。数年前までは、ある決まった手帳があり3~4年は迷うことなくその手帳を使っていた。なので、年始には必ず新しい手帳を持っていて、元旦に最初の言葉を書き入れることを楽しみにしていた。

 ところが、一昨年より、その使い慣れた手帳が市販されなくなってしまった。理由はわからない。その会社が倒産したのか、夜逃げしたのか、儲けがでないから手帳ビジネスから撤退したのか、私には関係ない。だが、その手帳が手に入らないということは、私の中では非常に大きな事件であった。気に入った手帳が手に入らないと、落ち着かない。どうも、いつまでたっても新年を迎えられない。それどころか、気に入った手帳が手元にないと、一年があまり良くない年になってしまう。大体、日記の役目も果たす手帳に、書き込む気持も萎えてしまう。そうなれば、もうその一年は惨憺たるものになってしまう。実は、一昨年と昨年は、そんな年を2年も続けてしまった。どうやって探しても、気に入った手帳を手に入れることができなかった。

 昨年などは、結局5冊ほど買ってしまった。しかし、結局どの1冊も手に馴染まなかったり、中身が使いにくかったりと、どうもシックリこなかった。お陰で、手帳を殆どつけない年が2年も続いてしまった。手帳に書き留めないということは、日記の役目も放棄してしまっているということであり、記録も残っていないということになる。困ったものだ。結局は、自分の所為なのだが、手帳の所為にしている。

 手帳は、書店や文具店にいくと山ほど売っている。だが、本当に気に入るものは少ない。特に、近年その傾向が強くなった気がしてならない。種類は多くなったが、個性がなくなった。皆似たり寄ったりで、あまり使い勝手がよくない。

 私が手帳を選ぶ際、幾つかの条件がある。まず、当然のことながら、中身の使い易さだ。これは、もう絶対の必須条件である。予定を書き込む欄、そして、日記を書き込む欄が、分かれていなければならない。それだけではない。余計なものはついていなくてよいが、必要なところには充分なスペースが欲しい。付録部分に関しては、何もかにも余計なものまで付いている必要はない。西暦、和暦、暦注六輝、縮尺比較表など、最低限必要なものがこぼれていなければそれでよい。あとは、ポケットがついているかとか、栞がついているかとか、止めるゴムが付いているかとか、そんなところだ。これらの条件をクリアーした上で、外見が良ければ最高である。

 実は、今年も、昨年暮れに1冊購入してあった。だが、まったく気に入っていなかった。それでも、ここ2年間手帳をほったらかしていたので、今年こそは、妥協してでも手帳を手元に置かなければと思い買った1冊であった。

 ところが、1月の下旬、思いがけず素敵な手帳に巡り会った。もうこれは運命としか思えない。別に手帳を探しにいったわけではない。本作りの仕事で使う紙を見に専門店に行ってのことであった。手帳売り場の横を通り過ぎようとする私の目が、1冊の手帳に釘付けになった。実際には、1冊ではなく同じもので表紙が違うものが数種類あった。どの手帳も、見たことがないほど素敵なデザインであった。私は、本題の紙探しを忘れ、その手帳を手に取ってみた。普通の手帳と違い、ハードカバーの上製本のように表紙は硬かった。多分、この肌触りに違和感を感じる人が多いのだろう。しかし、私は、その手帳に魅了された。表紙を開け中身を見た私は、目を疑った。私が普段から探し求めていたがみつからなかったようなページ立てになっている。思わず笑みが零れた。やはり、運命とはあるものだ。そんな大袈裟なことを私は感じた。不思議なことに、一気に目の前が明るくなったような気さえした。何だか人生まで開けたような気分であった。そのぐらい、手帳とは大切なものである。

 その手帳を手にしてから、不思議と仕事もプライベートも全て順調に動きだした。勿論、その手帳と出会って以来、1日も欠かさず手帳をつけている。手帳をつけずにはいられない。文章が活き活きと手帳のページで踊っている。私の気分も爽快だ。毎日、その手帳の表紙を眺め、中身を読み返す。それが、自然にできるのだ。そうすることによって、仕事でのミスも減り、スムーズに全てが流れる。本当に手帳とは大切なものである。生活や人生にとっての潤滑油のようだ。この2年間、馴染む手帳を手にできなかったことで、今まで気付かなかった手帳の大切さに、改めて気付かされた気がする。今は、この手帳が、来年も私の手元に入ることを祈るばかりだ。
売れてるサイトの秘密がわかる!!!!!

 日経BP社発行の雑誌『日経ネットマーケティング』の年間購読キャンペーンです。ネットとケータイで「売れる」仕組みを毎月25日にお届けします。「誰もが知りたいけど、でも誰も実際はよく分からない」成功の秘けつ、コスト、人数、効果などを事例やデータを通して解説します。ネットで「使える」事例を簡単に集められ、すぐに実行できること。これが『日経ネットマーケティング』をおすすめする最大の理由です。

全1ページ

[1]


.
sei**ikai_*lub*0*6
sei**ikai_*lub*0*6
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

標準グループ

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事