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シンガポールと華人パワー |
中国問題
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安全保障に関わる中国人による土地買い漁り問題
2011年1月9日 今朝のフジテレビ報道番組の中で、北海道での中国人による土地の買い漁りの問題が取り上げられていた。この問題は、私も昨年夏に所要で北海道を訪れた際、地元の人たちから聞かされ非常に興味を持ち、記事も何本か書いた。その後、尖閣諸島の問題が勃発した際に、離島の土地売買に関しても記事にした。安全保障上問題が生じると予想される土地に関しては、何らかの法的整備をするべきであると強く思う。
問題は、沖永良部の時もそうであったが、自衛隊の基地から3キロ以内、即ち隣接地までもが、中国人に買い占められようとしているということである。地権者の気持ちとしては、現金買いをしてくれる中国人にという私的感情や経済状況からそういうことが頻発しているのであろう。だが、日本の安全保障上非常に大きな問題であることは明白だ。日本の土地を売買する外国人、特に中国人地権者たちからは、批判の声が聞こえてくる。しかし、日本以外の他国に於いては、安全保障上問題がある土地の売買が制限されることは当たり前のこととして法整備されている。アメリカやフランスなどでは、土地の売買に関して、安全保障上の問題が認められれば、大統領権限において阻止することさえできるようになっている。日本では、大正時代に法整備がされて以来、改定もないまま現在に至っている。確かに、大正時代には、現在起こっているような問題は皆無に近かったはずだ。だが、時代は変わり、現在は外国人による日本の土地の買い漁りは、日本人の代理人や代理会社による取引など目に見えない部分も含めると非常に大きな問題である。
確かに、外国人地権者からしたら、差別だという声が上がって当然だ。だが、そこは知恵の絞りどころで、何も特定の民族による買い占めを阻止するような差別的法整備ではなく、自衛隊基地周辺であるとか、離島であるとか安全保障上問題がある土地や、水源地など日本の国として大切に確保しておかなければならないような条件に当てはまる土地に関しての売買は、勝手には行えないように法整備すればよいのだ。その上で、そういう土地の地権者へ対して、何らかの特別措置、例えば固定資産税の免除であるとか、補助金を出すとかという措置を取れば、国がそういう土地を全て買い取って国有地にせずとも、経済的負担は抑えられはずである。
今日の北海道のケースを報道していた番組の中で、中国人地権者へのインタビューが行われていた。複数の中国人地権者は、近未来の水不足へ向けての水源確保のためと答えていた。果たして日本人に、水源確保などという発想自体があるであろうか。なかなか中国人はあなどれない。
日本に住んでいると、水は当たり前に蛇口をひねればでてくるものと思ってしまう。だが、多くの国々では水は非常に貴重な資源である。約180を超える数の国々が世界中に存在する。しかし、蛇口をひねって飲める水が出ている国は、多分30ヵ国にも満たない。日本は、世界でもトップクラスの水大国なのだ。その所為で、水に対する感覚が日本人は非常に鈍感だ。今世界中で、水は大いに不足している。近い将来、水は石油よりもはるかに貴重な資源になることは間違いない。そこを見越して日本の水源を確保する中国人は、なかなか天晴だ。
それだけではない。中国は共産主義国なので、土地を個人が保有することができない。土地は国の所有物なのだ。よって、中国人は、近くて投資価値の高い日本の土地の所有に奔走するのだ。気持ちはよくわかる。香港がイギリスから中国に委譲される直前に、カナダのバンクーバーの土地が、香港系の中国人に買い漁られたことがあった。現在では、バンクーバーの中心街に乱立する高層ビルのほとんどが華僑所有になっている。日本も他人事ではない。だが、その見返りとして、そのような土地は、格段に栄える。バンクーバーも、華僑所有物件が増える前と後では、経済的には目を見張る発展を遂げた。
長年北海道は、経済的に厳しい状況にある。多くの酪農家も潰れ閉鎖されてしまった。そういう土地が、中国人のターゲットになっている。その上、北海道には、全国でも最も自衛隊基地が多い。それら自衛隊基地近隣の土地も買い漁られているそうだ。恐ろしい気がする。中国人は、商売上手だ。彼らが地権者となった自衛隊基地側の土地が、例えばアラブ系のテロリストによって高値で買い取り希望が入れば、中国人地権者は、利益がでるのであれば迷うことなくその土地を売り払うであろう。そうなれば、その土地内で、どのようなテロ準備が行われても、不法侵入はできないので如何ともし難いことになってしまう。恐ろしいことだ。
昨年夏に北海道を訪れた際、一番驚かされたことは、千歳空港が見違えるように大きくなり綺麗になっていたことだ。そのことを現地の人たちに訊いたところ、「中国人が観光もふくめ沢山来るようになったので、空港を大きくし国際線ターミナルが別に作られた」という答えが返ってきた。それだけではない。リゾートマンションなどでも、日本人が8000万円程度で売買する物件を、中国人には4億円の値段を提示しても現金で瞬く間に売れてしまうらしく、地元不動産業者は目の色を変えているというのだ。
今朝の報道の中でも、千歳空港と金網で仕切られた土地17万坪が、現在売りに出されているという話を取り上げていた。この土地は、本来坪200円程度の土地だが、洞爺湖サミットの際、警察車両の中継基地になっていたこともあり、現在坪20,000円で、中国人限定で売りにだされているそうだ。ところが、坪20,000円でも、中国人の買手が付くそうだから恐ろしい。それは、現金取引の方が地権者にとってはありがたい。また、高値で売れるという一石二鳥ということだ。
だが、千歳空港と金網越しの隣接地が、外国人に売り払われることが、安全保障上何の問題がないことなのか? 答えは否である。万が一テロリストの手に転売されたらどうするのだ。また、電波妨害施設など設置されたらどうするつもりだ。千歳空港は民間と自衛隊の併用空港だ。米軍にも利用許可のだされている空港である。大いに問題だ。
しかし、一番の問題は、日本人、地方自治体、そして、日本政府の危機管理意識の低さだ。他国では考えられないオメデタさだ。呆れて開いた口が塞がらない。それだけではない。今日の番組で、非常に興味深い報道がされていた。それは、多くの中国人地権者が、市営住宅に住み、自国では職業を持ち裕福でありながら、日本では生活保護の受給者になっているというのだ。帰化しなくとも、生活保護は受けられるそうだ。あまりにもずさん過ぎるのではないか。日本人の中にも、生活苦でありながら、無知から生活保護も受けられず、市営住宅にも入れず待機し、飢えと寒さに震えている人たちが沢山いるとうのに、これは一体全体どういうことなのだ。日本という国は、国の体を為していない。まったく理解に苦しむ。
これらの問題は、国としての責任や役目がなされていない証といっても過言ではない。勿論、民主党政権のみを責めるわけではない。自民党政権下でこういうことが、当たり前で、役人や地元政治家の私利私欲でなされた結果の痴態であると思う。しかし、こういうことを、誰が悪いと責任転嫁ばかりするのではなく、迷うことなく迅速に処理することこそが、民主党政権の役目ではないか。そうすれば、国民は民主党政権をもう少し支持するようになるように思う。如何なものか。
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象徴天皇制と中国共産党一党独裁制
2010年12月21日 このことは以前から思っていたが、上手く書かないと本意に反して誤解を招きかねないので、筆を走らせることを躊躇っていた。だが、書くことにした。
戦後日本は、日本の文化として歴史として天皇制を享受し、駐留米軍統治下に於いても、そのことは日本国民を一つにし統制するために必要不可欠として認められていた。これを崩壊させることは、日本の歴史を否定してしまうことであり、日本の存在意味さえも無くしてしまうことになる。何よりも、天皇家は、他の何処の国の貴族や王家とは比較にならないほど、従順で謙虚であり、この国と国民の存続のみを思い、戦後の厳しい環境を受け入れた。理由は、言わずと知れたこの国を守り、国民を一つにする目的のみであり、それ以外の如何なる思惑もなかった。そのことが、アメリカ占領軍にも伝わり、象徴天皇制が現在に至るまで受け入れられ、日本を安定した平和国家へと導いた。
中国共産党一党独裁制は、ある意味この日本の象徴天皇制を参考にしているように私には思える。実質的に、中国は共産主義国であるにも関わらず、資本主義国のような自由経済が広まりつつある。それは、やはり13億人という中国の巨大マーケットが多くの可能性を含んでいるからにほかならない。孫子にあるような人海戦術なのだ。この13億人を纏めて置く限り、諸外国の企業等も、中国に平身低頭ある程度の許容範囲を示してくる。何故なら、これほどの巨大マーケットは地球上にインドを除いてないからだ。
中国政府や中国人も、そのことをよく知っている。多くの中国人が、共産党政権のやり方には辟易としている。にもかかわらず、彼らは共産党の一党独裁は必要不可欠ともいう。極めて矛盾しており、理解に苦しむ。だが、これこそが、中国的合理主義であると私は思う。共産党一党独裁を崩壊させれば、間違いなく途端に少数民族による独立運動が起こり、中国は崩壊する。いや、崩壊はしないが分裂する。そうなれば、13億人というマーケット自体が崩壊することになる。そのことは、命より金を価値基準におく中国国民にとって最大のデメリットなのだ。よって、思想的には共感しなくなっても、共産党一党独裁を享受するという結論に達しているということだ。彼らに訊ねると、彼らは間髪を入れずに答える。「共産党以外に、この国の13億人を纏められる力はない」と。いうなれば象徴共産主義とでもいえるのではないか。
形や意味は違うが、この辺に日本の象徴天皇制と中国の象徴共産主義制に、大いなる類似点を私は感じる。日本の場合は、歴史であり文化であるので、大いにこの方式は享受され違和感もない。だが、中国の場合は、歴史でも文化でもなく、ある意味ご都合主義的中国風合理主義なので、多くの危険をはらんでいるような気がいしてならない。しかし、中国人の底力は、そんなことをも乗り越える強かさかもしれない。思想では食えないが、金では食えるという中国的合理主義とは、そういう強さかもしれない。そんなことを思った。
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胡錦濤の悩ましい顔付き
2010年11月14日 今回のAPECで、一番印象的であったことは、胡錦濤の悩ましげな顔付きであった。あれだけ素敵な笑顔の持ち主が、終始悩みを抱えた顔をしていた。悩んでいて、ストレスを一杯抱え込んでいる顔であった。ソウルでも横浜でも、彼の顔付きは変わらなかった。日本に対しての演技ではなく、あれは胡錦濤自身が現在多くの問題を抱えている証拠に違いない。人間、どんな人間でも顔付きに悩みが表れてしまうものだ。あの顔付きを見たら、彼が現在内政で多くの難問を抱えていることが見て取れる。もしかすると、中国にとっての正念場を迎えているのかもしれない。そんな風に、私の目には映った。
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中国漁船衝突事件で海上保安庁職員が一名殉職って本当?
2010年10月31日 このことが本当だとするならば、
この事件は、 このまま放置はできない。 中国人によるデモなど反日暴動も、 反政府暴動をカモフラージュするものなどと、 呑気なことは言えない。 このことが事実だとすれば、 政府が記録ビデオを一般公開しない 理由が理解できる。 ことの真相を明らかにするべきである。 そして、 中国政府へ対し、 毅然たる態度で臨むべきである。 |



