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「陽気なギャングが地球を回す」の続編です。 前作のタイトルが、ドでかいタイトルだったので、いきなり日常と言われても。 それに前作からだいぶ経ってしまっているので、そういえばそういう人物だったなあと思い出すまで、少なからず時間がかかった。 成瀬、響野、雪子、久遠それぞれの日常のエピソードが1話づつある。 「巨人に昇れば、巨人より遠くが見える」 「ガラスの家に住む者は、石を投げてはいけない」 「卵を割らなければ、オムレツを作ることはできない」 「毛を刈った羊には、神も風をやわらげる」 ちょっとしたミステリーがあり、ちょっとした謎解きがある。 それにしても、ほんとにこんなことわざあるの? まあ、こういう「ことわざ」があってもなかってもどちらでもいいか〜。 所詮、小説なんだからね。 こういう「ことわざめいた」ものを取り入れるところやそれぞれのエピソードが、本編になにかしら繋がっていくあたり、伊坂幸太郎らしいかな。 本編も会話のやりとり、オシャレなセリフを楽しむにはいい作品です。 相変わらずスマートですね。
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これも映画化されるんでしょうか。キャストは豪華だったんで、もしかすると続編が作られる可能性もありますかね。
2008/10/20(月) 午前 6:25
こんにちは。
前作は楽しく読みました。
これも楽しみです。
伊坂さんの作品はホントにセリフを楽しめますよね〜
「毛を刈った〜」はけっこうツボです。
2008/10/20(月) 午後 1:54 [ とくだ ]
ヒッチさん
さて、どうでしょうかね。
伊坂幸太郎のちょっとずれた小説のセンスを映画化するのは、監督もそれなりの監督でないとなかなかむずかしいような気がします。
2008/10/20(月) 午後 9:20
platinumschoolさん
セリフの言い回しは相変わらずユニークですね。
でも、どうしても前作と比較してしまうと、本編の話がちょっとという気がしないでもないですけどね・・・。
2008/10/20(月) 午後 9:32
洒脱な会話が伊坂さんらしくていいですよね〜。
タイトル、確かに前作が「地球を回す」なのに対して、「日常と逆襲」じゃ規模が大幅に小さくなってますね(笑)。全然気付かなかったです^^;
2008/10/21(火) 午前 1:04
べるさん
ページ数の文字の「大きさ」を見つけるよりは簡単ですよ^^;
2008/10/21(火) 午後 8:48