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1977年度作品。 東京の新文芸坐で観た。 この映画、ドミニク・サンダが出ているという個人的な思い入れだけで観た。 昔、「1900年」「暗殺の森」に出ていたドミニク・サンダの美人で妖艶で、知的で、謎めいた容貌に魅かれた。 相変わらず、この映画でもドミニク・サンダは健在でした。 ルー・サロメという人物の伝記?映画。 パウル・レーという医者は自由奔放なルーに惹かれ結婚を申し込むが、ルーは結婚は牢獄と同じだと言い、ニーチェと3人で共同生活することになる。ニーチェは、2001年宇宙の旅で有名なリヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』に影響を与えた哲学者。 パウル・レーとニーチェの嫉妬により、3人の共同生活は崩壊する。 パウル・レー、ニーチェの男どもは、その後、精神的に不安定な状態に陥ってしまう。 それに比べて、マイペースに学問と男に勤しむルーのなんと逞しいこと。 やっぱり男は精神的に弱い生き物だと痛感してしまう。 何かの本で、男も最初は女性の染色体と同じでその後に変化して男の染色体になるということを読んだことがある。 だから、男は女性のように安定していないのだということだったように思う。 間違ってたらごめんなさい。 話は戻って、知的で奔放なルー・サロメはドミニク・サンダそのもの。 最後も謎めいた笑顔が画面に大写しになり、私は大満足で映画を観終わった。 ドミニク・サンダは、やはり、すばらしい。
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ドミニク・サンダとは!ピンポイントでまた強烈なところを突きますね。シーラカンスさん、渋すぎますよ。この映画は観たことありません、というより題名も知りませんでしたが興味津々ですね。
2008/10/25(土) 午前 7:14
ヒッチさん
ドミニク・サンダは、やっぱり、いいですよ。
2008/10/25(土) 午前 11:56
「暗殺の森」のドミニク・サンダは確かに印象的でしたが、本作は未見です。リリアーナ・カヴァー二、「愛の嵐」の監督ですね。それにしても謎めいた笑顔とは、ちょっと気になりますね(^^;
2008/11/19(水) 午前 0:06 [ user t ]
「暗殺の森」もよかったですね。知的な唇、謎めいた微笑みどれをとってもすばらしいの一言ですね。
2008/11/19(水) 午前 0:31
際どいシーンが大いに話題になった映画でしたが、内容は?のような。でも、ドミニク・サンダの魅力全開、彼女を見るための映画でした。
2015/3/5(木) 午前 0:36