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先週、岐阜へ出張した。 岐阜市は斎藤道三、織田信長で有名な岐阜城、長良川の鵜飼で有名な40万都市。 鵜飼のシーズンも終わり、観光客は岐阜城に寄ってから飛騨高山なんかに向かうということで、岐阜への経済効果は小さいらしい。 メイン通りの商店街もシャッターが閉まっている店がちらほら。 山の上にそびえたち、ライトアップされた岐阜城は美しい。仕事だったのでお城にも近づけず残念! 前置きが長いですが〜、夜、暇だったので、宿泊先近くの星野書店という本屋で衝動買いした。 帯に書かれた「幸せと不幸せは、結局、差し引きでゼロかもしれないね」という言葉とブックカバーのデザインに興味を持った。 知能は小学生程度だが、死んだ母親が遺してくれた小さなアパート「幸福荘」の管理人として、平和に暮らしていたボクさんこと福田幸男、40歳。 ところが家の塗装をしていたある日、アパートで殺人事件が起き、びっくりして2階から落ちたことがきっかけで、知能が通常に戻る。 なぜかアパートの住人全員が失踪し、ボクさんは殺人事件の犯人探しをするという話。 小説「アルジャーノンに花束を」のモチーフに似ている。 映画「ふくろうの河」のラストにも似ている。 ラストは、大事な部分なので、残念ながらここでは言えませんが。 ちょっと、驚きの展開でした。 ボクさんは、それでも幸せだっただろうと思う。
今まで何も知らなかった人生より、いろんなことを知った人生の方が。 より人間らしく、悩み、喜び、悲しみ、苦しみ、怒り、やさしさを味わったのだから。 |
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シーラカンスさん、読みました。
私の感想は・・・・・むー
オチがなぁ・・・・
TBさせてください。
2009/2/7(土) 午後 7:32
さわらびさん
だめでしたか。
ラストは奇をてらっただけなのか、私もほんとにこれでよかったんだろうか考えました。
現実の残酷さやまた現実を知ったことの喜びを表すために、京子さんの件も含めて「あり」なのかなと自分は思いました。
どこか、現実離れしていることが最後まで引っ掛かりましたけど。
2009/2/8(日) 午後 10:33