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2009年9月12日、神保町シアター「没後二十五年フランソワ・トリュフォーの世界」にて。 1962年度作品。 脚本:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン=ピエール・レオ、マリー=フランス・ピジエ、ロジー・ヴァルト、 フランソワ・ダルボン 国際オムニバス映画『二十歳の恋』のフランス篇として制作された。「アントワーヌ・ドワネルの冒険」ものの第二作目にあたり、前作『大人は判ってくれない』から3年後という設定。 ・・・らしい。
一般の観客にとって「アントワーヌ・ドワネルの冒険」って何?って思うはず。 トリュフォーはその後もアントワーヌ・ドワネルで3作を作り、合計5作品を20年間にも渡って作ってきた稀有なシリーズ。それもアントワーヌ・ドワネル役をジャン=ピエール・レオ一人で作るという映画歴史上珍しい映画。 ちなみに「大人は判ってくれない」「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」「家庭」「逃げ去る恋」が5作品。 自分は「逃げ去る恋」、そして今回「アントワーヌとコレット」を観た。 連続していることも知らないままに観たので、ああ、そうか繋がっているのかとか過去と未来が交差する不思議な印象。 この映画は31分の短編映画。 アントワーヌはコレットを好きになるが、何やかや言われて結局ふられるという話。 この時点では、「大人は判ってくれない」は観ていない(後で観ることになるが)。 だから、うまくいっていると思っているだけで結局恋に破れた男のちょっとした失恋映画だという感想。 無理のない流れるような映像やストーリーはそこそこ面白いと感じる程度。 言い忘れないうちに、こっそりと、コレットは美人です。 |

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トリュフォーをずいぶんまとめてご覧になったのですね。
私もドワネルもののことを知らなくて、順不同に見はじめていました。
「逃げ去る恋」のJ.P.レオを観ると、年月が流れたんだなあと思います。
TBさせて下さい。
2009/10/5(月) 午後 10:46 [ あきりん ]
あきりんさん
ドワネルシリーズを知ってたら、絶対順番に観たと思います。「逃げ去る恋」で過去の映像が何度か出たんですが、どういうことなのか変な映画だなあと思っていました。まだ恋を探し求めているJ.P.レオはトリュフォーの分身ですよね。20年にも渡って同じ主人公で出るJ.P.レオもすごいです。
2009/10/7(水) 午前 0:26