|
2009.11.8 不思議な寓話めいた短編集。 二十にもわたる。 日常の隣りにある小さな奇蹟を、鮮烈に描いた掌編集。 ・・・とある。 よくわからないもの、へんてこな話もある。 「ラブ1からラブ3」の妖精の話は好きだ。三毛猫が妖精に変身して飛んで行くイメージが美しい。 「あたしはあたしの映像のなかにいる」も好きだ。 ある太った女が、ある廃墟の家に入り込み、絶食して、餓死しようと考えた。 そのうち、元の住人の女の服が着れるようになり、その家のあるじとなって、その服を着て外へ飛び出ていく。 何が幸せかわからない、ちょっとした希望みたいなものを感じた。 「オトヤ君」は天才すぎてかわいそう。
希望がないと人は生きていけないのかも。 |
全体表示
[ リスト ]








不思議だけど、けっこう楽しめた本で、短いながらもいくつか印象に残っている話があります。
私も「あたしはあたしの〜」が特に印象に残っていて、なんだか好きだったような記憶です。
変な記事なんですが(汗)、トラバさせてくださいね!
2009/11/20(金) 午後 6:28 [ とくだ ]
プラチナさん
20の短編の中で、好きなものとあまり好きでないものとありましたが、不思議な感性だけは味わえました。
2009/11/22(日) 午前 7:23