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2009.10.8 吉田修一の小説はこれで2冊目。 「パレード」が最初。 解説によると・・・ 新宿でオカマの「閻魔」ちゃんと同棲して、時々はガールフレンドとも会いながら、気楽なモラトリアムの日々を過ごす「ぼく」のビデオ日記に残された映像とは…。第84回文学界新人賞を受賞した表題作の他に、長崎の高校水泳部員たちを爽やかに描いた「Water」、「破片」も収録。爽快感200%、とってもキュートな青春小説。 吉田修一の本は、どこか毒があり、どこかリアルで、どこか気恥ずかしく、どこか残酷で、どこか切ない。
「最後の息子」「破片」「Water」の3短編。 どれも、捨てがたく、好きな作品です。 |
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こんばんは。吉田修一のものを読んだのはこれが初めてで、その後、何作か読みましたが、やっぱりこのデビュー作、「いい!」と思います。爽やかな「Water」もいいですが、私は「破片」が好きでした。傑作「悪人」とかなり繋がります。
毒があり、リアルで、気恥ずかしく、残酷で、切ない…。分かります。
2009/11/26(木) 午後 9:58
boyattoさん
「悪人」は今最終章を読んでいるところです。私も「破片」は好きです。弟が「悪人」の主人公とダブって見えます。吉田修一は人の色んな面を見せてくれて面白いです。
2009/11/26(木) 午後 11:35
「悪人」が新聞に連載されていた時に、毎日楽しみにして読んでいました。
次の日の新聞があんなに待ち遠しかったのは初めてでした。
束芋さんの不気味な挿絵が雰囲気を盛り上げるのにとてもいい効果をもたらしていました。
吉田さんの作品は「悪人」しか知りませんが、気になる人です。
デビュー作、読んでみようと思います。
2009/11/27(金) 午後 0:21
吉田さんは割と読んでいる方だと思うのですが、なぜかデビュー作のこの本は未読です。
よさそうですね♪
ま、実はこれの続編を先に読んでしまうという失敗をやってしまっていますが・・・
2009/11/27(金) 午後 5:23 [ とくだ ]
alfmomさん
「悪人」は朝日新聞の連載小説だったんですね。今日読み終わりました。よかったです。登場人物すべてが深い悲しみを背負っていました。
2009/11/28(土) 午前 0:12
プラチナさん
え、この本の続編はなんていう本なんでしょうか。興味あります。
2009/11/28(土) 午前 0:14
続編と言ってよいのかわかりませんが、この本の後日談は「春、バーニーズで」におさめられています。短いですが。
バーニーズというだけあって、とてもおしゃれな装丁で、思わず手に取ってしまったのでした。この本を読んでからだとずいぶん印象が違うのだろうなと後悔しています。
2009/11/29(日) 午後 11:52 [ とくだ ]
プラチナさん
お答えありがとうございます。
オカマの「閻魔」ちゃんとオシャレなバーニーズが、どうもつながらないです。ブックオフで探してみます。
2009/11/30(月) 午前 0:24