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2010年1月12日、神保町シアター「女優・高峰秀子」にて。 1949年度作品。 脚本:館岡謙之助 出演:上原謙、山根壽子、高峰秀子、堀雄二、大日方傳、田中春男、鳥羽陽之助、清川荘司、河村黎吉、 清川玉枝 解説によると・・・ 小島政二郎の雑誌連載小説を市川崑が演出した恋愛映画。「花ひらく 眞知子より」(’48)に次ぐ監督第2作目。大阪で指折りの新興成金・小牧家の娘・蘭子(高峰秀子)との縁談を嫌って大阪の実家を飛び出し東京へやってきた川北小六(上原謙)は、下宿した大江邸の娘・照子(山根壽子)と恋仲になる。小六の実家の窮状を知った照子は邸を担保に金を借りようとするが、蘭子に惚れ小六を逆恨みする小牧商事の支配人・津田(堀雄二)らに陥れられ、大江家は落ちぶれ果てる。 メロドラマですね〜。 上原謙と山根壽子が喧嘩をしながらも、やがて愛を確かめ合うラブストーリー。 あまりに臭いセリフに笑ってしまう。 市川崑監督の2作目。 申し訳ないが、ストーリーもさして面白くもなく、映像も特に目立ったものでもなく、テンポもいいとは言えず、特に興味を惹く映画ではなかった。 残念ながら、さすがの市川崑監督も、らしい映像の片鱗は感じらない。 悪役の堀雄二は楽しそうに演じていたけど。
山根壽子さんは初めて顔と名前が一致した。 高峰秀子も、大阪弁の成金娘で高飛車で勝気な役。 たばこを吸う姿のクールさ、どこにでも現れる姿が印象に残る。 なぜか上原謙を一途に追いかけるが、相手にされない。 上原謙に対して言うセリフ「1年かけて、あなたを私に向けさせるから。三百六十五日もあるんだから」 そこから、タイトルが来ているようだ。 収穫はおでん屋のおばさんの役をやっていた人が、清川玉枝さんという女優さんだったことがわかったことです。 今まで映画でよく見かける女優さんだったけど、名前がわからないでいた。よかったです。 |

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こん
∧__,,∧
(`・ω・´) まいど!みにきたよ
/ つc■とl 黒ビール飲む?
し―-J
2010/1/15(金) 午後 11:29
日帰り温泉さん
ちゃんとしたコメントくださいよ〜。
2010/1/16(土) 午前 0:52
最近DVDでデジタルリメーク版が出て総集編が容易に見られます。纏まりの無い展開…と見える一方で…よく纏めたなと感心する名人の習作時代の作品と認めるかは、視点の置き方次第と思います。
ヒロインではない高峰の電話で始まって、高峰のゴルフシーンで終わるのは昔受けた一宿一飯の恩返しだろうかと映画の筋と関係の無いことまで憶測できる楽しさもあります。
2011/10/21(金) 午前 7:36 [ tas*i2*82 ]
tas*i2*82さん
コメントありがとうございます。市川崑というネーミングに期待しすぎたのかもしれません。今思うと悪役の堀雄二と高峰秀子に工夫を凝らした映画かもしれませんね。
2011/10/21(金) 午後 8:58