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2010年1月19日、早稲田松竹にて。 2008年度作品。 脚本:ネパリー/チューキアット・サックヴィーラクン 出演:“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン/阿部寛/ポンパット・ワチラバンジョン/アマラー・シリポン/タポン・ポップワンディー/イム・スジョン/ソーミア・アバハイヤ/シリモンコン/デイ・フリーマン/サー・マオー 解説・あらすじ・・・ ブルース・リーやジャッキー・チェン以来の、新しいアクション映画の形を見せてくれた『マッハ!』。その監督が、トニー・ジャーに続いて見出したのが本作のヒロイン、ジージャーだ。『七人のマッハ!!!!!!!』のオーディションに現れたこの逸材を、スタッフは基礎訓練から始め、デビューまで4年をかけて大切に育てたという。 日本ヤクザと現地マフィアが抗争するタイで、タイ・マフィアの女性ジンは日本人ヤクザのマサシと恋に落ちてその子を宿す。月日が流れ、マフィアから足を洗ったジンは、娘ゼンと二人で暮らしていた。ゼンは自閉症だが、アクション映画のビデオを見ただけでその技を習得できる並外れた身体能力を持っていた。重い病にかかった母ジンの治療費を稼ぐためにゼンが行った行為が、ジンの昔のマフィア仲間の注意を引き、母娘に危機が迫る。 「少林少女」を観た時に、女性でもっとすごいアクションをやっていると知ったのがこの映画。 すごいアクション映画でした。 謳い文句が「ノースタント・ノーワイヤー」。 ジージャーという華奢なヒロインがこれでもかというぐらいに、過酷なアクションシーンを生身の体でやってのける。4年も修行をしたのもうなづける。 戦うために生まれてきたような、ずば抜けた身体能力を持ったゼン(ジージャー)。 ひた向きに、相手を蹴り、殴り、蹴られ、殴られるゼン(ジージャー)を観ながら、なぜか涙が出てきた。 もうええんちゃうか、もう戦わなくてもいいよ。でも彼女はひたすら敵を殴る。 戦うことしかできないゼン(ジージャー)に感情移入してしまった。 また女性でここまでのアクションシーンができることのあまりのすごさに。 アクションだけで人を感動させてしまうジージャーの存在感はすごい。 まあ、話はどうでもいいというかたいした内容ではない。 やはり凝ったアクションシーンがすごい。 特に、ラストの店の看板に移ったり、窓の縁で戦うシーンがすごいんです。 ラスト、阿部ちゃんに連れられて歩くジージャーの元気のないこと。 彼女はこれからどうするんだろうか。考えてしまう。 ラスト、メイキング映像が流れるが、アクションシーンのために登場人物は怪我だらけ。
ここまでして、この生身の映画を作ることに驚きと怖さを感じる。 |

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こんばんは。
観客を満足させるため、ここまで頑張る人たちがいる事を驚きと感動をもって受け止める事が出来た映画でした。
だから映画はやめられない!
2010/1/21(木) 午後 10:55
フライデーさん
メイキング映像を観て、ここまでして映画を作ることに感動と、もし万が一のことがあったらという怖さを感じながら観ていました。それにしても、ジージャーはすごいですね。
2010/1/22(金) 午後 9:38
タランティーノ監督が褒めていたので観てみましたけれど、すごい迫力でしたねえ。。
特に終盤のアクションなんて、どれだけ怪我人が出たかしら、なんてことばかり気になるほど。。^^;
トラバさせて下さいませ。
2010/1/25(月) 午前 8:19
恋さん
いや〜、すごい映画でしたね。タランティーノ監督が褒めていたのですか。うなずけますね。そうそう、終盤の生身のアクションにはただただ感心するのみです。
2010/1/25(月) 午後 9:01
いやー死人が出ないまでも、再起不能になるスタントマンは出てもおかしくない作品でしたね。
それだけのものはありました。
こちらからもTBお願いします。
2017/5/2(火) 午後 4:00
> atts1964さん
いや〜、凄い映画でした。途中からもういいからと思いながら観ていました。
2017/5/4(木) 午前 8:27