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2010年2月5日、シネマヴェーラ「70年代の青春:鬱屈と混沌と」にて2回目鑑賞。 1978年度作品。 脚本:藤田敏八、中岡京平 出演:江藤潤、永島敏行、朝丘雪路、根岸季衣、浅野真弓、竹田かほり、中村敦夫、草薙幸二郎、
吉行和子、丹波義隆、加山麗子、日夏たより、中尾彬、小松方正
あらすじ・・・父親の訃報を受けた辰雄(永島敏行)が、帰郷する列車の中で6年前の高校時代を回想する。親友・隆三(江藤潤)や、憧れの女性・真紀子(浅野真弓)との思い出。1972年と78年。ふたつの夏が交差するスタイルで、ほろ苦い青春の日々がつづられる。(Amazonの解説) 若さゆえの情熱、激しさ、鬱積、苦悩、友情、大人への反発、性への目覚め、恋、やりきれなさ。 ノスタルジックな要素が強い、青春映画です。 自分は郷愁をさそうだけの映画や昔はよかったというような映画はあまり好きではない。 6年しか経っていないのに、過去を振り返るのは早いよと思いながら。 陳腐なご都合主義のドラマだと思いながら。 自分のせいで、江藤潤が、と思うと。 この映画に心を揺さぶられてしまう。 まあたまには、センチメンタルな気分に浸るのもいいかもしれない。 それにしても、藤田敏八監督は権力や大人に対して反発する表現が多い。 この映画でも、主人公が田舎に帰る時に、高校の優等生だった同級生と出会う。 その同級生は今、防衛大学生になっていて、あからさまに嫌う。 ラスト、高校の時は真っ黒だった肌が白くなって足も細くなってしまっている永島敏行が、江藤潤を思い出しながらランニングする姿がさらに切ない。
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この映画、何となく好きです。
2014/2/9(日) 午後 8:13 [ ふじまる ]
ふじまるさん
コメントありがとうございます♪
1970年代のノスタルジック映画、でも気になる映画です。
2014/2/9(日) 午後 9:43