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2010.2.11 内容(「BOOK」データベースより) 三人組のコンビニ強盗が、総合病院に立て篭った。院内の人質は五十人。犯人と対峙するのは「交渉人」石田警視正。石田はテレビやプロ野球の話題を織り交ぜ、犯人を思い通りに誘導、懐柔していく。しかし、解決間近と思われた時、事件は思いもよらない方向へ転がる。真の目的は何なのか?手に汗握る驚愕の展開と感動のラスト。 あっけなく、騙されてしまった。 犯人と交渉する石田警視正が自分の今までの経験、ノウハウ、知識を周りの警官たちに見せびらかしながら自信満々に進めていく。 絶対失敗するなと思っていたら、案の定、犯人に逃げられた。 それも金は置いたまま。 残り100ページから一気に話が加速する。 そう、来ましたかという感じ。 面白かったです。 最後の結論は難しいです。 自分はそこまで客観的になれるかどうか、子供の復讐に向かう気持ちの方が強い。 交渉人(ネゴシエーター)のノウハウを説明するくだりも興味深い。
自分はしゃべらず、相手に話をさせて訴えたいことを聞き出す。 その時、犯人の発言を絶対に否定しないこと。 発言の否定は不愉快になり、人格の否定に繋がるからと。 犯人を理解することが、説得の唯一の道だと。 TVの「交渉人」とは関係ないようだ。 |
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TVで「交渉人」のドラマが始まった時、お♪と思ったのですが、関係ないんですよねぇ(紛らわしいと思ったのは私だけでしょうか?^^;)。交渉人という仕事がどれだけ自分には向かないものかがよーーーく分かる話でした。私ならどんどん自分のことを話してしまいそうで^^;;TBさせて下さいね。
2010/4/27(火) 午後 11:17
紅子さん
そう、関係ないようです、ややこしいですね〜。あは、聞き上手というか我慢強さが必要なんでしょうね。この本、結構好きです。
2010/4/28(水) 午後 10:53
これは一気読みしました。よく練られていて面白かったです。弟子の女性が主役となる第2作目「交渉人・爆弾魔」も面白かったです。
2011/8/6(土) 午前 9:53
andannteさん
石田警視正にいらいらしながら読んでいたんですが、素人ですね、あっけなく騙されちゃいました。「交渉人・爆弾魔」、チェックしときますね。
2011/8/7(日) 午前 0:25