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2010年3月3日、新文芸坐「気になる日本映画達(アイツラ)2009年下半期のベストセレクション」にて。 2009年度作品。 原作:西原理恵子 脚本:森岡利行 音楽:おおはた雄一 出演:深津絵里、大後寿々花、福士誠治、波瑠、高山侑子、森迫永依、板尾創路、奥貫薫、風吹ジュン 36才の漫画家・菜都美(深津絵里)は、スランプから全く抜け出す兆しのないダメ作家。あきれ果てた新米編集者の財前(福士誠治)にも、友だちがいないことを指摘される始末。しかし、そんな菜都美にも、かつて“女の子”だった頃、いつも一緒にいてくれた友達がいた。海と山の見える小さな町で出会い、自分の全てを受け入れてくれたみさちゃんときいちゃん。菜都美は、大切な友達と一緒に過ごした日々がいまも自分を励ましてくれていることに気づく。そして、彼女の心にある変化が起きる――。人気漫画家・西原理恵子によるベストセラーを原作に、主人公の女性が人生の絶不調から生きる勇気を取り戻していく姿をノスタルジックに描いた感動の物語。(cinema café net解説より) おっさん(自分)にはまったく似合わないタイトル「女の子ものがたり」。 一応、一言断っておくと、観たかった「のんちゃんのり弁」の併映だったので、観ました。 3月3日だから、女性が主役の二本立て、なのでしょう。 女の子の友情ものがたり。 小学生から大人になるまで3人は仲良し。 3人とも複雑な家庭環境なので、余計に結束力が固い。 それに家庭環境を考えると、3人とも幸せにはなれないと考えていた。 みさちゃんときいちゃんは結婚し、旦那に殴られる毎日。 なっちゃんは、そんな二人に腹を立てた。幸せになろうよ。 「幸せって何?」ときいちゃんは、なっちゃんと喧嘩して、この町から出ていけと言う。 そして、年月は過ぎ、なっちゃん(深津絵里)は漫画家になった。 なっちゃん(深津絵里)は、まったくやる気がない。 新米編集者の財前(福士誠治)に、昔のようないい作品を書いてくださいと言われる。 「先生、友だちいないでしょ」「友だちいるよ」 ノスタルジックな展開と友だちの友情が切なく、なっちゃんは、元気になれた。 新米編集者の財前(福士誠治)に「友だちの話、書いていい?」 全体的には丁寧な描き方だったが、ちょっと雑なところが気になった。 それでも、おっさん(自分)でも女の子の友情は素直に気持ちいいです。 深津絵里を映画で初めて観た。
素朴でわざとらしさがなく、とても自然体で、素敵でした。 板尾創路は癖のある親父を演じていた。 やさしさと怖さを持ち合わせた不思議な俳優さんです。 奥貫薫は、今、幸薄い役をやらせたら日本でベスト1の女優さんではないかと勝手に思っている。 今回も自らなんて男運が悪いなんだろうと嘆く。 |

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昨年見逃しましたけど、この映画も評判良かったですね。薄倖の役なら私の場合は東亜優だと勝手に思ってます。
2010/3/9(火) 午前 7:25
ヒッチさん
だ、誰ですか、東亜優って?まったく知らないですね。
2010/3/9(火) 午後 8:24
去年観た中でも、かなり好きな作品です。深津絵里は僕のお気に入り女優ですが、
奥貫薫も日本映画に欠かせないスーパーサブ女優だと思ってます。
2010/3/10(水) 午前 2:06
ふぁろうさん
深津絵里はTVなんかで観たことがあるのですが、特になんとも思っていなかったのですが、この映画で好きになりました。癖がなく、それでいて、自分の存在を見せる貴重な女優さんだと思います。いいですね。奥貫薫も「ラヂオの時間」から気にっている女優さんですが、
「カーテンコール」「叫び」と幸薄い役が多いように思います。
2010/3/10(水) 午後 11:38