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2010.3.28 天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう! 瀬戸内の孤島に屹立する、銀色の館で起きた殺人劇をコミカルな筆致で描いた意欲作。驚愕のトリックが炸裂する本格ミステリ! 本の解説=宇田川拓也 ブックオフでお薦めと書いてあったので、つい買ってしまった。 こういうユーモア・ミステリーは好きですね。 女探偵と若手刑事の掛け合い漫才風のやりとり、そこに天然ボケの県会議員の娘が絡むおかしさ。 ニヤニヤしながら読めました。 そして、大胆不敵なトリック。 ほんとにこんなことが可能かどうかは怪しいような気がするけど。 それでもユーモア・ミステリーであることでつい許してしまえる。 それにしても、こういう発想ができる人って尊敬してしまう。 自分の想定範囲外のことを考えるユニークな才能に出会えるととてもうれしい気分になります。 お薦めです。 他の作品も読んでみよう。 表紙のデザインはこの小説の内容と不釣り合いですね。
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これ、なぜか文庫になってからやたらに書店が推薦しまくっていて、売れてるみたいなんですよね。私は単行本の時読んだのですが、周りで誰も注目してなかったような^^;巨大な○○、忘れがたいトリックです(笑)。
2010/4/6(火) 午前 1:13
べるさん
え〜、そうなんですか。でも、本そのものは面白かったんで、巡り合えてよかったです。売れてよかったと思います、ハイ。まさかこうくるとは、うれしい予想外のトリックでした。
2010/4/6(火) 午後 9:34
こういう、ばかばかしいトリックって好きなんですよねぇ〜。島荘のトリックも、この手のばかばかしいトリックが多いですよ〜^^けど、島荘の場合は、まじめ路線の文体なんですけどね。こちらからもトラバさせてくださいね。
2010/4/7(水) 午後 11:13
たけたけさん
コメントありがとうございます。
いいですね〜。ユーモアミステリーと大胆なトリックのバランスが好きですね。そうなんですか、島田荘司は1冊しか読んでいません。お薦めはどの本でしょうか?
2010/4/9(金) 午前 0:16
ブックオフでも「おすすめ」と書いてある本があるんですか!私が行くところでは見たことがないような・・・^^;そうやって薦めてもらえるとありがたいですね。いや売れ残っているのをデーンと宣伝されても困りますけど(笑)。
できるできないはともかく思いつくことが凄いですよね。東川さん、どうぞどんどん読んでください^^
TBさせていただきます♪
2010/6/7(月) 午後 11:23
紅子さん
ブックオフの「おすすめ」は自分にはラッキーでした♪ 東川篤哉さんに巡り合えたんですから。どんどん読んでいきますんで、遅れてまたコメントさせてもらいます。
2010/6/8(火) 午後 10:04
元祖『館シリーズ』に、胸焼けしていたので、本書には楽しませてもらいました。
東川さんのユーモラスな筆致と、(結構)本格派ミステリーというギャップがたまりません。
トラバさせて下さいね。
2010/6/10(木) 午前 9:15
金平糖さん
とぼけたユーモアと意外?と本格ミステリー、この手のエンタテイメント小説いいですね〜♪
2010/6/10(木) 午後 9:55
はじめまして。私のところにコメントありがとうございました。
東川さんは話のトーンはおちゃらけているのに、「本格ミステリ」の風味が強いのでついつい読んじゃいます。
TBさせてくださいね。
2010/9/6(月) 午後 11:15
のぞこですよさん
コメントありがとうございます。目くらましのギャグに騙されて、大胆で無謀な?本格ミステリーに驚かされますね。
2010/9/7(火) 午後 11:34