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2010年8月8日、新文芸坐「命一コマ 巨匠・内田吐夢の全貌」にて。 1936年度作品。 脚本:亀屋原徳、八木保太郎 出演:小杉勇、村田知栄子、山本礼三郎、黒田記代、見明凡太郎 よくわからないのだが、トーキー版もあるようで、無声映画版と両方作ったということか。 さらにややこしいのが、この映画は無声映画でも短縮版(47分)ということ。 ということは、通常版もあったということでしょうね。 父親の息子への愛情が中心に描かれている。 小杉勇が青成瓢太郎、瓢吉の二役。 「男」らしく育てようと青成瓢太郎は息子瓢吉を厳しく育てる。 小さい子供の頃は大きな木に登れと。 喧嘩で負けると、泣くな、喧嘩は勝って帰ってこいと。 商売は傾きかけていたが、借金をしてまで、息子を大学にやる瓢太郎。 家の没落はどうしようもなく、瓢太郎は子供の「男として」の成長を願いながらピストルで自殺する。 短縮版のため、どうもダイジェスト的な感はぬぐえない。 ただ流れて行く感じで、いまいち、乗りきれなかった。 女性も登場しなかったと思うし。 そもそもオリジナルは何分あったかもよくわかりません。 インターネットでも、情報は得られませんでした。 ちなみに「人生劇場」は、これまで14回も映画化されているようです。
日本人の心を揺さぶる何かがあったんでしょうね。 今の時代では、多分作られないでしょうね。 |

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