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曲がれ!スプーン 2010年8月29日、DVDにて鑑賞。 2009年度作品。 原作・脚本:上田誠 出演:長澤まさみ、三宅弘城、諏訪雅、中川晴樹、辻修、川島潤哉、岩井秀人、寺島進、松重豊、甲本雅裕、三代目魚武濱田成夫、ユースケ・サンタマリア、升毅、佐々木蔵之介、平田満、木場勝己、志賀廣太郎 超常現象を取り上げるバラエティ番組「あすなろサイキック」のAD・桜井米(ヨネ)は、本気で超能力の存在を信じている天然少女。エスパーを探してカメラ片手に日本全国を歩き回る米は、なかなかネタをつかめずに路頭に迷っていたが、最後の取材で訪れた「カフェ・ド・念力」で本物のエスパーが集うパーティに遭遇する。原作は劇団「ヨーロッパ企画」の戯曲で、監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」シリーズの本広克行、主演に長澤まさみ。(eiga.com解説より) 期待した分だけ、期待はずれのショックは大きい。 はっきり言って面白くなかったです。 「サマータイムマシンブルース」の、のほほんとしたばかばかしい大学生SF時間軸映画が気に入ってました。 今回も同じ劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠とくれば、期待は膨らむはず。 でもストーリーが面白くないのです。 謎解きもなく、ラストの見せ場もちっちゃい。 まあ、元々ちっちゃい話だから、一歩譲って、それも良しとしよう。 しかし、平坦な流れの中で、空にUFOを見せただけで、そんなに驚きもしないし、それが、彼女の子供の頃に観たUFOに繋がった感動ドラマまで昇華もできていない。 それらしき感動ドラマ風に見せているだけで、映画のうねりを感じない。 最近、本広克行監督は「UDON」にしても、「少林少女」にしても、「情」に繋げて観客を感動させようとして、絵を繋げている気がするが、それにしては人が感動するだけの工夫が足りないようだ。 中途半端なんですよね。 逆にもっと、ドライな映画にしてもよかったように思う。 エスパーメンバーもみんな同じような調子のしゃべり方で、個々の個性が感じられなかった。 透視した人間が、長澤まさみが持っている名刺に隠れて蜘蛛がいるということで大騒ぎして、結局それは、長澤まさみの名刺の名前の「米」だったオチはさすがでしたが。 「サマータイムマシンブルース」の学生メンバー&升毅&佐々木蔵之介、「UDON」のお店と、うれしくなる身内受け的裏ネタは、好きなんですけどね〜。 もっと、本編を頑張って作ってほしいな。 長澤まさみは、ホント人がいい。笑顔がいい。
自分だったら何が「細男」なんやと絶対怒ってますけどね。 |

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この作品はあまり期待はしていなかったので、それなりに楽しめました。
本広監督は、あたりとはずれがはっきりしている監督の一人ですね♪。
2010/9/4(土) 午前 2:38
ふぁろうさん
STMBが好きだったので、同じスタッフと聞くと期待が膨らみすぎでした。本広監督、「UDON」はそこそこ好きだったんですが、工夫もなく「情」に繋げようとしすぎるところがダメですね。
2010/9/4(土) 午前 8:15
そ、見終わった第一声が、「ちっちゃ!」でした。
それにしても、まさみちゃんはいいですよね。今ドラマでやってる「ゴールド」でも、天海祐希といいコンビネーションを見せています。
2010/9/4(土) 午後 11:44
ちいずさん
ほんと、「ちっちゃ」ですね。「ちっちゃ」けりゃ「ちっちゃい」終わり方でもいいのに、大きな感動作にしようとするところが、ね〜。
「ゴールド」見てみます、と言っても、もう終わりに近いですね。
2010/9/5(日) 午前 10:00
とってもちっちゃいお話ではありましたね〜♪
私も『サマータイム・・・』はとても好きでした ^^
トラバさせて下さいませ〜♪
2010/10/7(木) 午前 8:11
恋さん
ちっちゃい話なりのちっちゃい終わり方にしとけばよかったのに、感動させようとするわざとらしさがね〜。。。『サマータイム・・・』もう一度DVD観てみようかな^^。
2010/10/7(木) 午後 10:40
細男はとんでもなかったし、寺島さんのサソリ男も(^^)
会ういう自称超能力者というお騒がせ男は、昔は多かったでしょうね。
こちらからもTBお願いします。
2017/5/8(月) 午後 3:23
> atts1964さん
こういうベタな話は、評価が両極端ですね。バカバカしいというかお騒がせに親近感を抱けるかどうかなんでしょうね。
2017/5/9(火) 午後 9:26