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時をかける少女(2010年) 2010年11月21日、DVDにて。 2010年度作品 監督:谷口正晃 原作:筒井康隆 脚本:菅野友恵 出演:仲里依紗、中尾明慶、安田成美、石丸幹二、勝村政信、青木崇高、石橋杏奈、千代将太、柄本時生 筒井康隆の原作小説4度目の映画化。主演は2006年の細田守監督によるアニメ版でも主人公の声優を務めた仲里依紗。本作が長編デビューの谷口正晃がメガホンをとる。2010年、18歳の女子高生・芳山あかりは、事故で昏睡状態に陥った母・和子のため、深町一夫という母の初恋の人を探しに70年代へタイムリープ。そこで出会った大学生・涼太に助けられながら深町を探すが……。(eiga.com解説より) 途中まで、テンポが悪く、起伏もなく、あまり面白くないなあと思っていた。 後半、一気に物語が動いた。 1974年の学生と2010年の少女の恋のドラマ。 過去を変えられない辛さ。愛している人を助けられない悲痛さ。 未来人がその時代に生きる決意をする。その覚悟に気持ちが揺さぶられます。 記憶を失うことの悲しさ。 本人はそのことを知らない。 だから余計に見る側の胸が痛む。 オリジナルの切なさに共通するものを感じました。 8ミリフィルムという昭和の時代の小道具も効いています。 こういう時間のずれから生じた儚い物語には滅法弱いです。 深町くんが記憶をすべて消したのに、わざと8ミリフィルムを仲里依紗に残す行為は、記憶がもし戻った時にあまりにも残酷な仕打ちでしかない。
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如何にも、古された企画なので、余り見たいとは思わない作品なのですが、今が旬の仲里依紗ちゃんが出ているので、観たいですね。
2010/11/28(日) 午後 11:11 [ ひろちゃん2001 ]
切なさを感じたいならこの映画ですね。
オリジナルもそうでしたが、このリメイクも切なさあふれるファンタジーですね。
記憶は消えても、何かが心に残っている、それが自然に流れ出る涙になりましたね♪。
2010/11/28(日) 午後 11:53
ひろちゃんさん
確かに、4回目の映画化。1回は誰やったかな? 息子が観たいといったんで、一緒に観ました。意外によかったですよ。ひろちゃんさんのお気に入りの仲里依紗ちゃんですね。最初はいつものはじけぶりでしたが、後半はしっとりとした演技で違う面も見れてよかったです。仲里依紗ちゃんファンとしては是非どうぞ。
2010/11/29(月) 午後 10:46
ふぁろうさん
オリジナルに似せながら工夫をこらした切なさを見せましたね。儚いSFファンタジー映画でした。理由もわからずの溢れる涙でした。どこかでかすかに気持ちが動いたのでしょうね。
2010/11/29(月) 午後 10:50
4度目ですか〜
伊豆の踊り子、青い山脈、ハイカラさんが通る、アイコ16歳どれが1番映画化多いんでしょうか?(笑)
2010/11/29(月) 午後 11:42 [ きらきらくん ]
くろさわさん
はは、まだまだありそうですね。若手女優の登竜門化してるかな。伊豆の踊り子、青い山脈は時代が古すぎますから、たぶんもう映画は無理でしょうね。これからは時かけですね♪
2010/11/30(火) 午後 11:27
個人的には、記憶をなくしたあかりがあの桜並木で歳をとった亮太とすれ違う、というラストにして欲しかったですね(苦笑)。
あの大林版へのオマージュとして・・・。
TBさせてください。
2015/5/29(金) 午後 3:41 [ あきりん ]
あきりんさん
儚さ、切なさは、やっぱり本家ですね。祖母祖父のたたずまいとか、特にラストシーンは最高です。また観たいです。
2015/5/30(土) 午後 8:54