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ミクロの決死圏 2010年11月22日、TOHOシネマズなんば「午前10時の映画祭」にて。 1966年度作品 監督:リチャード・フライシャー 脚本:ハリー・クライナー 出演:スティーブン・ボイド、エドモンド・オブライエン、ラクウェル・ウェルチ、ドナルド・プレゼンス、アーサー・オコンネル SF冒険映画の傑作。脳に障害を起した要人を救うべく、ミクロ・サイズに縮小された科学者グループは特殊潜航艇プロテウスに乗り込みその体内に入った。人間の体内に潜入するというアイディアは手塚治虫の『鉄腕アトム/38度線の怪物』があるだけにベタ誉めする訳にはいかないが、幻想的な体内の描写や抗体の効果など映画ならではのスペクタキュラーな見せ場をふんだんに取り入れた映像と、危機また危機のストーリーも手に汗握る。(映画解説より) 昔TVで観た記憶があります。断片をわずかに覚えています。 まず着想が面白いですね。 人間の体内に人がミクロ化して潜入し、傷を治すというストーリーが奇抜です。 こういう発想を本当に映画にしてしまう遊び心は好きです。 本来なら人間にとっては抗体や白血球は正義の味方。 しかし、ミクロ化した人間から見ると悪役。 観客もミクロ人間の味方なので、襲ってくる抗体に冷たい視線を浴びせます。 本当はミクロ人間が外敵のはずなのに、不思議な感覚ですね。 ストレートなSF冒険娯楽映画です。 体内での冒険映画ですが、大昔TVで観た「地底探検」とかと同じ系統かな。 ミクロの制限時間が60分という設定もスリルを持たせて憎い脚本です。 進行を邪魔するヤツがいるのも定石で、壺は外していません。ニヤっとします。 悪いヤツは最後は滅びるみたいな勧善懲悪主義も娯楽映画には申し分ないです。 予想通り、肉体派美女ラクウェル・ウェルチが花を添えています。 もうちょっと露出があってもよかったかと。 思わせぶりな演出もなく、コンパクトなSF冒険活劇です。 今だったら、準備段階から長い前置きを作り、緩慢な映画にしてしまいそう。 シンプルなのがいいです。 メンバーたちの帰還で、あっさりとエンディングにもってくるところもスマートです。 ドナルド・プレゼンスの落ち着きのない神経質そうな表情が素晴らしいですね。 「大脱走」もよかったですが、何の映画か忘れましたが、見世物小屋のドクターみたいな役が怖かった記憶があります。 素敵な邦題をつけましたね。 噂によると、現代の最新デジタル映像技術を活用して3Dでリメイクするようだ。
さて、昔コメディでもリメイクがあったような? |

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シンプルながら着想が斬新でしたねー
子供のころはワクワクして見たものです。
最近になりもう一度見てみますとあの頃のような感動はなかったですが・・TBしま〜す
2010/11/29(月) 午後 10:55
あれ、帰省されての鑑賞ですか。このシンプルでストレートな展開がよかったですね。私はこどもの頃を思い出してワクワク楽しめました。
2010/11/30(火) 午前 6:24
見たいと思いながら、数十年が過ぎ、
もう見なくても良いかな…と思っていたのですが、
ヒッチさんの記事を読み、shirakansuさんの感想を読むと、
これからでも見てみようか、と言う気持ちになりました。
ラクウェル・ウェルチが出ているのですね。
2010/11/30(火) 午後 8:56
ポニーさん
そういう映画ってありますよね〜、よくわかります。観ようか止めようか悩む時ありますね。断片しかみていなかったので、楽しみました。ただミクロ光線が何故、潜水艇だけミクロになるのか、床下にも光線が当たっているのにと突っ込みたくなりましたが。
2010/11/30(火) 午後 10:58
ヒッチさん
22日は休暇を取って4連休にしました♪ 東京で観たかったんですが都合で観れず、たまたまやってたんで、ラッキーと思い観に行きました。久しぶりに水かけ不動尊も寄ってきました。
2010/12/1(水) 午前 0:15
alfmomさん
コメントありがとうございます♪ よく考え抜かれたストーリーです。娯楽映画の要素がふんだんに取り入れられていて面白いですよ。是非どうぞ♪ ナイスボディのラクウェル・ウェルチが紅一点です。
2010/12/1(水) 午前 0:30
今ごろすみません。
午前十時の映画祭2巡目で観てきました。
昔、レンタルビデオで観た記憶はあったのですが、スクリーンで観ると、キレイな映画でした。
助けてあげるフリをして、男たちがコーラの体に触りまくるシーンがありましたが、あんな真面目な映画なのに笑えますね。
遅ればせながら、TBさせていただきますね。
2011/10/25(火) 午前 9:32
ウサコさん
あれ、そんなシーンありましたっけ。すいません、瞬きしていたかも。ともかく発想がユニークですね。よくできた娯楽SFです。
2011/10/25(火) 午後 11:28
今から見れば微笑ましいようなSF映画ですが、当時は少年たちの空想心を十分に刺激してくれました。
TBさせてください。
2015/4/14(火) 午後 11:02 [ あきりん ]
あきりんさん
昔に見たかった映画ですね。当時は斬新なアイデアで、特撮も手作り感溢れていました。
2015/4/15(水) 午後 11:20