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私は告白する 2013年7月6日、シネマヴェーラにて。 1954年度作品 監督:アルフレッド・ヒッチコック 脚本:ジョージ・ タボリ、ウイリアム・アーチボルド 出演:モンゴメリー・クリフト、アン・バクスター、カール・マルデン、O・E・ハッセ、ドリー・ハス カナダのある教会で働く男が、神父に、強盗殺人をしてしまったと告解。やがて、その事件の容疑者として神父に嫌疑がかかる。だが、懺悔中に聴いたことは他言してはならない、というカトリックの戒律のため、神父は真犯人の名を明かすことが出来なかった……。特異なシチュエーションが産むサスペンス劇。<allcinema> 我慢のモンゴメリー・クリフトですね。 ネタバレあります。 教会に従事するある男から神父の自分に、殺人の告白をされた。 警察に尋問されても、神父の立場から本当のことを言えない。 イケメンのモンゴメリー・クリフトの苦悩する表情、 言っちゃえばと、何度も思っていたのですが、頑として真実を言わないのです。 その辺りの緊迫感はなかなか見応えあったのですが。 また、タイミング悪く、結婚している昔の恋人と会っていたから、警察の追求も厳しくなる。 死亡時刻は、最初は11時で、人妻は、彼と会っていたことを証言する。 嫌疑が晴れて喜ぶ主人公。緊張がほぐれる。 しかし、その後死亡時刻が11時半と訂正され、今度は警察の疑惑が増す結果に。 裁判所で、殺人を起こした男が、主人公が教会で祈りをささげていたと証言。 またまた主人公の不利な印象が。 殺人を起こした男の妻が、何かを訴える視線を感じる。 あっ、主人公の無実を言ってくれるのではないかという予感。 途中までは、主人公が自分の立場で、真実を言わないことで、苦悩する表情が緊迫感溢れていましたが、その後の展開が同じ調子で進むので、ヒッチコックからすると、あまり際立った面白みがないように思います。 ただ、主人公にしろ、犯人の妻にしろ、観客目線の映像で、犯人を告げてくれるんじゃないかと観客を味方につけるような演出方法は、さすがですね。
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未見の映画です。
モンゴメリー・クリフとが出ているのですネ。
解説に書かれたストーリーも、とても興味を惹かれます。
レンタルして、見てみようと思います!
2013/7/14(日) 午後 11:10
こんばんは。
日本の神父に懺悔したら、同じ様に言わないでいてくれるのかな…と思いながら見ました…即行、通報されそうですが…(笑)。
モンゴメリー・クリフト、カール・マルデンというメソッド的俳優が出演してますが、ヒッチコックとは上手くいったのでしょうかね。
「引き裂かれたカーテン」ではポール・ニューマンとは相性が余りよくなかったそうですが。
2013/7/14(日) 午後 11:24 [ - ]
alfmomさん
モンゴメリー・クリフトは男前ですね。忍耐の主人公の苦悩する表情がこの映画の重要なポイントでしょうか。ヒッチコックとしては、あまり優れた映画とは言えないですね。
2013/7/16(火) 午後 10:21
bigflyさん
どうでしょうね、世界の神父でも、すぐゲロする気がしますね(笑)。ポール・ニューマンとは相性が悪かったのですか、知りませんでした。演技派の俳優は苦手なのかな。
2013/7/16(火) 午後 10:24
ヒッチコック先生大好きですけど、これは未見です。
早速DVDをひっぱり出してこよっと。
2013/7/21(日) 午前 9:05
ぴんじょんさん
ヒッチコック先生の映画は、どれも何かしらクセがあって、興味あるものが多いですね。この映画は神父が真実を告げられないという我慢ものの映画で、実験作のように見えました。
2013/7/21(日) 午後 10:00