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2013.12.1 2か月近く経ってしまって、今さらですが。 「007スカイフォール」の中で、主人公が待ち合わせした場所が、ターナーの「解体されるため最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦「テメレール」号」(一枚目の写真)の前だった。 いいなと思って気になっていました。 そうしたら、上野でターナー展があるというので、行ってみたのです。 残念ながら「テメレール」号は展示されていなかったです。 それでも、後期1842年「平和 −海への埋葬 ---」(2枚目の写真)がよかったです。 友人の死が悼んで描いたらしい。 光と影、それともぼやけた感じが好きですね。 どこか「テメレール」号と似ている。 「テメレール」号が1838年ですから、同じ後期の作品。 画家の一連の作品を見ていると、素人目にも分かることがある。 色の使い方に特徴がある。 青とベージュ(クリームイエローと言うらしい)の色を使うのが好きなようだ。 どこまでが海か、どこからが陸かわからないような色の塗り方。 面白いですね。 でも歳をとる晩年の作品は、もう色を塗っただけの、形がない絵ばかり。
芸術家の突き詰めた先の結果なのか、ただ単にモウロクしただけなんでしょうか。 |
美術?
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ターナー、いいですね…
青とベージュ(クリームイエローと言うらしい)を使うのが好き…
確かにそう感じられます。
晩年の絵の変化は、ターナー芸術の到達点なのか、単に…
謎ですね。
2014/1/28(火) 午前 1:02
晩年は単にもうろくしたのではなく、絵画が朦朧として、究極的に「光と影」だけになったのではないでしょうか。
山下達郎の曲に「ターナーの機関車」というのがありますね。いい曲です(笑)
2014/1/28(火) 午前 7:43
かなり印象的な展示でした。
風景にフォーカスしながら、古典的な色合いも混ざっていて、時に幻想的な世界をかもし出していますね。ボリューム満点です。
2014/1/28(火) 午後 0:27 [ dalichoko ]
alfmomさん
画家は、突き詰めると、ものの形にこだわらなくなるのかもしれません。モネも晩年は朦朧とした絵でしたから。人の際立った個性が見るのが面白いです。
2014/1/30(木) 午後 9:58
トリックスターさん
もうろくに朦朧をかけているのではないですよね(笑)。夢なのか幻想なのか、形にこだわらない絵が、究極なのでしょうかね。
2014/1/30(木) 午後 10:01
chokoboさん
初期の絵からどんどん色が曖昧というか、海も空も陸地も見わけがつかなくなりますね。最後はただ塗きたくっただけ。実に面白い。
2014/1/30(木) 午後 10:06