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う〜ん、この原作を知っているからそう感じたのか、犯人を追いつめる驚きがちょっと物足りない。 原作未読の2話のブローチには、正直唸ったものです。 今回の殺害道具であるフィギュアが、飾られて誇りにまみれているはずが、綺麗であることの疑問を持つ ことはさすがです。 オリジナルのフィギュアより、出来のいい贋作に愛情を持っている犯人。 だからオリジナルのフィギュアで殺人を行う。 しかし、福家警部補は、なぜ価値のあるオリジナルフィギュアで殺人を行ったか、そのことにこだわり、 犯人を追い込む。。 この話も、最後は塗料がポイントなのですが、そのことより、犯人のフィギュアに対する「愛」を、 逆手に追い詰める。 フィギュアを燃やせば証拠はなくなると話す犯人。 「あなたにはできない。それは愛です」 見事なエンディング、しかし今回は感情に寄りすぎた感がします。 トリックつぶしと人が描けることの両立がいかに難しいか、でしょうね。 北村有起哉さんは、うまいですね。 フィギュアを作る様の手際の良さ、自然な表情、やっぱり犯人役は手ごわい方が面白い。
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