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突撃隊
2018年8月19日、CSにて。

1962年度作品
監督:ドン・シーゲル
脚本:ロバート・ピロッシュ、リチャード・カー
出演:スティーヴ・マックィーン、ボビー・ダーリン、ジェームズ・コバーン、ハリー・ガーディノ

1944年、ドイツ・ジークフリート線で待機中の米軍部隊に、上官に背いたかどで降格させられた兵士リースが配属される。やがてリースたちの隊に出動命令が。彼らは援軍が到着するまでわずかな戦力で陣地を守らなくてはならなかった。その後、ドイツ軍の襲撃に応戦したものの、兵を取り逃がしてしまう。リースは敵に奇襲を仕掛けることを主張するが……。(映画com解説)

戦争アクション映画ですが、痛快ではない。
重苦しいリアルな描写です。

上官から、わずか一小隊で、ドイツ軍の攻撃を阻止するように命令を受けた。
アメリカに戻れるんじゃないかという噂があったから、余計にモチベーションが下がる。

味方の人数が多いように偵察隊を小細工したり、盗聴器に向ってわざと大袈裟な話を吹聴する。

でもね、そんなに簡単に敵は騙されないんですよね〜。
小隊長が殺され、スティーヴ・マックィーンは、陣地を守れという命令を無視して、仲間と一緒にトーチカの攻撃をしかける。
それは、今のままでは全員殺される。
以前にもマックィーン命令を無視して降格されたことがある。
自分たちの命は自分たちで守るしかない。

トーチカに辿りつく前に地雷が埋めてあり、マックィーンが先頭に立って、地面を這いながら触らないように目印をつけていく。
真っ暗な中、その後を二人の兵隊が指で探りながら進む。
このシーンは緊張感あふれていましたね。
何度も目印をつけていき、何度も後の兵隊が指で探る。
マックィーンが、一カ所地雷に気づかず、目印をしなかった。
そして、最後の兵隊(ジェームズ・コバーン)が触ってしまった。

軍曹が中隊を連れ戻ってきて、トーチカを一斉攻撃。
苦戦している状況で、マックィーンが撃たれる。
爆弾を抱えて、トーチカに投げ込む。

マックィーンのカッコよさは目立ったけど、自分たち兵隊の命は自分で守るしかない精神をマックィーンは貫き通した。
ある意味、兵隊組織にある上官の命令には逆らえないことへの反抗が見えた映画でした。
マックィーンが死ぬ間際に、カッコよく死ぬんではなく、呻くシーンがあったのがリアルだなと。

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最初に観た時は米軍にもこんなドラマがあるのかと思いました。日本軍の特攻みたいな部分があって、驚いたものです。ただ、こちらの方は自らの意志というものがあって、そこが異なるようです。

2018/11/20(火) 午前 9:46 [ SL-Mania ]

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> SL-Maniaさん
アメリカは軍隊の縦社会であっても、自由主義なのか、自己主張しますね。そこが日本の軍隊と違うのかも。

2018/11/20(火) 午後 10:24 シーラカンス


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