最近気になること

ほとんど映画、ちょいと小説、きまぐれに音楽、の感想など気になることを記事にします!

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マスカレード・ホテル
2019年2月1日、イオンシネマ大日にて。

2019年度作品
監督:鈴木雅之
脚本:岡田道尚
出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、生瀬勝久、勝地涼、松たか子

東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を映画化し、木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。ヒロインとなるホテルマンの尚美役に長澤まさみ。「HERO」シリーズの鈴木雅之がメガホンをとり、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。(映画com解説)

意外にと言えば、怒られるかもしれませんが、自分はそれなりに中々楽しく観ることができました。

シリアスなのか、コメディなのか、その曖昧さを、もしかしたら狙っていたかもね。

連続殺人事件、次の犯人の標的はホテル・コルテシア東京。
なんで、マスカレード・ホテルと呼ぶのか不思議でしたが、「マスカレード」シリーズだから?

刑事たちが潜入のためホテルの色んな部署に配置される。

キムタクもフロント担当と命じられ、長澤まさみと仕事をすることに。

お客様第一のフロントマンに、違和感を覚え反発するキムタク。
この映画のキムタクって、あのキムタクをわざと演じているんじゃないかと自分は思うんです。
ほんとわざとキムタク風なんですよね。

クセのある個性的な人物が立ち代わり登場する。

その中で、犯人は予想外。
登場して去った人物は、普通犯人と思わないから。
それも、怪しそうでいながら、いい話で終わったからなおさら。
うまく騙されました。

ただ、あれだけ怖い目にあって、そんなに簡単に立ち直れるものなのか。
そこがやっぱり、リアル感のない寓話の世界だということがわかった。
エンタテイメント映画なんですね。

ストーカーを逆手に取ったエピソード、携帯のトリックもうまい。
原作のうまさでしょうね。

ホテルマンは大変だな、まあサービス業はすべて同じだろうけど。
到底自分にはできないな。
喧嘩しまくりですよ。

「ハード・コア」の脇役もよかったけど、犯人役の女優さんは悪役もするようになり幅が広がって面白くなってきた。

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犯罪河岸
2019年1月7日、シネ・ヌーヴォにて。

1949年度作品
監督:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
脚本:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー、ジャン・フェリー
出演:シュジー・ドレール、ベルナール・ブリエ、シモーヌ・ルナン、ルイ・ジューヴェ

戦後まもない46年のパリ。音楽出版社を訪れた町の歌手たちは、夫モーリスのピアノ伴奏で唄うジェニーの声量とフィーリングに驚く。彼女はたちまちスターとなり、旧友の写真師ドラは雑誌用のポートレイトを撮る。そこへ、映画会社も持つ財閥総帥ブリニョンが趣味の写真を彼女に撮らせにモデルを連れてやってくる。映画界とのコネができたと喜ぶジェニーに、彼は危険人物だとドラは忠告し、彼の事務所に向かったジェニーをモーリスが奪還しに行く騒ぎ。ところが、また夫のいないスキに、ブリニョンの自宅に出かけるジェニー。住所を書いたメモを見つけ、モーリスが乗り込むとブリニョンは死んでいた。その頃ジェニーはドラに経緯をすべて告白していた。犯されかけ夢中で酒瓶で撲った、と……。それ言わんことかとドラは、証拠隠滅にブリニョン宅を訪れる。そして、モーリスのためにも嘘をつき抜くことをジェニーに誓わせるのだったが、そのため夫が窮地に追い込まれることに……。
 以降、“刑事コロンボ”のように現れるL・ジューヴェの刑事アントワーヌが、いかに観客に既に分かっている事実を精密に解き明かしていくかが興味の対象になるが、最後にちょっとしたドンデン返しがあって真犯人が明らかになる仕掛けも、複線の張り方が意外で充分に楽しめる。しかし、ミステリーと呼ぶより、ひねりの効いた世話物という感じで、何とも人間的なジューヴェ(植民地で兵隊だったという設定で混血の息子と二人暮らしだ)を始め、モーリスに秘かに恋するドラの女心にも、夫婦の痴話喧嘩の凄まじくも愛らしい感じにも大変魅了される。それにもうクルーゾーの語り口のうまさゆえ、と言う他なく、彼がベネチア映画祭で監督賞を受けたのも頷かされる。原作はS・A・ステーマンの『正当防衛』。<allcinema>

ノワール映画の特集なので、それを期待して観たんですが、ちょっと趣きの違う内容でした。

ほんのちょっとした感想です。

犯罪映画には間違いないのですが、結婚している妻が犯人じゃないか、好きな人が犯人じゃないかと、それぞれが思いやり、殺人現場に赴くのです。
庇い合うため余計に話がややこしくなるのです

一種の巻き込まれ型の犯人捜しドラマかな。

女優志願の女が軽はずみに映画界のプロデューサーに会いにでかけ、殺人を犯したと思い込んだ。
夫は妻が出かけたのでその後を追って現場にいく。
妻の友人は現場に行って証拠を隠す。
妻の友人は、妻の旦那が密かに好きなんです。
まあ一種の三角関係だけど、嫌な感じがしない。
そんな入り乱れのお話に、刑事が登場。

この刑事がまた変わっている。
外人部隊の兵隊だった時に、黒人の子供を養子にしていたり。
刑事コロンボのように、コートを着て、ダミ声で3人にしつこく付きまとう。
内容より、この刑事が気になってしかたなかった。
どういう人生を送ってきたのだろうかと。

話は二転三転して、最後はそれぞれの愛情を確かめあうハッピイエンド。
最後は、下町人情ドラマ風。

気になったのは、妻は殺人を起こしたのに、あまり動揺していないこと。
この映画に緊張感がないのは、そのせいかも知れない。

何で河岸なんだろう。
犯罪がいっぱいということ?
よく分かりません。

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めぐり逢い
2019年2月14日、BSにて。

1957年度作品
監督:レオ・マッケリー
脚本:デルマー・デイヴス、レオ・マッケリー
出演:ケーリー・グラント、デボラ・カー

「邂逅」を監督したマッケリー自らによるリメイクで、古典的すれちがいメロ・ドラマの秀作。ニューヨークに向かう豪華客船のデッキで出会った画家であり有名なプレイ・ボーイのニッキーと歌手のテリー。二人はおしゃれな会話を交わすうち次第に恋に落ちてしまう。しかしお互いに婚約者がいる身の彼らはそれぞれの恋を精算して一年後、エンパイアステートビルの屋上で再会することを約束するのだった。しかしその当日、再会の場へ向かうテリーが交通事故に合ってしまう……。都会派の二枚目俳優C・グラントと、エレガントな雰囲気を漂わせた知的な美女D・カーの洒落た会話にロマンチックな場面を素敵に溶け込ませ、そこから醸し出される甘いムードを見事に映し出した、女性映画ファンには堪えられないラブ・ストーリー。その出来栄えは、後に本作をモチーフにした「めぐり逢えたら」、そして「バグジー」の共演が縁で結婚したウォーレン・ビーティとアネット・ベニング夫妻出演による3度目のリメイクに及んだ事からも判る所である。全ての誤解が解けるラスト・シーンにハンカチは必需品ですよ、お嬢さん。<allcinema>

ちょっとした感想です。

典型的な、すれ違いの上品なメロドラマ。

メロドラマを馬鹿にするなかれ。
美男美女のすれ違いの切なさが、またいいんです。

ネタバレあります。

船上で出会った二人は、最初は喧嘩ばかり。
モテ男(ケーリー・グラント)が、タバコの火を探していると、愛の炎でつけたらというイヤミを女性(デボラ・カー)が言うシーンに笑ったり。
ラブコメの映画だろうなと思って観ていたのです。
やがて、二人は恋に落ちていくのです。
やっぱりな。

でも、お互い恋人がいるのに、ケーリー・グラントは船を降りる時に、半年後の夕方5時にエンパイアステートビルで会いましょう。
それまでに、自分は昔の夢だった画家になれるよう努力しますとかなんとか。

そして、約束の日、女性は急いだあまり交通事故にあう。
男性は閉店する最後までエンパイアステートビルで待っていた。

それっきり会わずじまいの二人。

男性は画家として頑張っていた。
女性は交通事故のせいで足が不自由で車椅子の状態だけど、子供たちに音楽を教えていた。
昔の恋人とは友人の関係で、男性に足が悪いことを告げにいった方がいいとアドバイスをくれるが、自分で歩けるようになるまで言わないと頑なに聞かなかった。

ある舞台?で二人は偶然出会う。
お互い異性を連れて、椅子に座っていたから、女性の足が悪いことにも気が付かない。
このあたりの見せ方はうまい。

男のお婆さんが亡くなり、形見のショールを女性に渡しに家を訪ねていく。
昔、お婆さんと二人で訪問して、お婆さんに気に入られていたのだ。

俺は、都合でエンパイアステートビルには行けなかったんだとウソを言う。
そうなの、私は待っていたのに。
どれぐらい? 
最後まで。

クリスマスプレゼントだけど、お婆さんのショールを渡しに来たんだ。
ごめんなさい、私は用意するのを忘れてしまったわ。

では、また。
と言いながら、ソファに座ったままで女性が送ってもくれないことにふと違和感を覚える。
そういえば、自分の絵を足の悪い女性が買ってくれたんだ。
そう言いながら、隣の部屋を開けると、そこに自分の絵が飾ってある。
もう、ここで、涙が出そうになるんです。

ここもうまいな〜。

すれ違いでも、ハッピイエンドは心地いい。
メロドラマでも、ここまでやってくれたら満足です。

そういえば、この設定、「銀座の恋の物語」にも似ている。
たぶん、この映画を参考にされて色んな映画ができたんだろうな。

すれ違いの恋愛ドラマは、いいですね。

デボラ・カーは、美人ですね。
ちゃんと見たことがなかったので、正直、こんな美人だとは思わなかった。
知的な美人です。

細かい箇所のストーリーは間違っているかもしれません、ご了承を。

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ミスター・ガラス
2019年1月22日、TOHOシネマズ 梅田にて。

2019年度作品
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・マカヴォイ 

M・ナイト・シャマラン監督がブルース・ウィリス&サミュエル・L・ジャクソン共演で送り出した「アンブレイカブル」のその後を描いたサスペンススリラー。同じくシャマラン監督作でジェームズ・マカボイ主演の「スプリット」とも世界観を共有する。フィラデルフィアのとある施設に、それぞれ特殊な能力を持つ3人の男が集められる。不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド、24人もの人格を持つ多重人格者ケヴィン、驚くべきIQの高さと生涯で94回も骨折した壊れやすい肉体を持つミスター・ガラス。彼らの共通点は、自分が人間を超える存在だと信じていること。精神科医ステイプルは、すべて彼らの妄想であることを証明するべく、禁断の研究に手を染めるが……。「アンブレイカブル」でデヴィッドを演じたウィリス、ミスター・ガラスを演じたジャクソン、「スプリット」でケヴィンを演じたマカボイが同役を続投。(映画com解説)

「アンブレイカブル」も「スプリット」も観ていないので、ちょっと背景が分からづらいところが正直ありました。

ブルース・ウィリス、ジェームズ・マカヴォイは、超能力者と多重人格者なのかな。
サミュエル・L・ジャクソンが、はたしてどういう人物なのか最後まで自分には不明でした。
オッサンなので理解力がないのです。

捕まえられ、隔離される。
そして、女医から、あなたたちは、自分の妄想に過ぎないと一喝される。
あ、もしかしたら、男たちの勘違いに過ぎないのかと観客を惑わすのです。
こういう、ちょっと観客の心を揺るがす手法は好きですね。

そしてサミュエル・L・ジャクソンが主導して、3人で脱走を図る。
高層ビルで、暴れまくろうぜ。

しかし、警察にあっけなく捕まる。
所詮、この程度の映画か、中途半端だな。

と思いきや、ここから意外な結末へ。

シャマランなんで、目を凝らして騙されないように観ていたら。
意外にも、シンプルでした。

なんかモテモタして、何故早く高層ビルに行かないんだろうと観ていた。
そうきたか、って感じです。

3人には、それぞれ愛されている人がいる。
なんとか救おうとするんです、そこがいいな。
悲しいニュアンスも垣間見えるのです。

24人格のジェームズ・マカヴォイが強烈です。
彼なしではこの映画は成り立たない。
しかし、彼は本当に超能力を持っているのか。

サミュエル・L・ジャクソンは処置されたのに、どうして大丈夫なんだろう。
やっぱり、超能力を持っているのかな。

悪くはないのですが、どうしても期待する分、物足りなさが残るのです。

でも「スプリット」を録画しているので、今度観てみることにします。

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ディア・ハンター
2019年1月9日、シネ・リーブル梅田にて。

1978年度作品
監督:マイケル・チミノ
脚本:デリック・ウォッシュバーン
出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープ、ジョン・カザール、ジョン・サベージ

ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマ。1974年の「サンダーボルト」で長編監督デビューし、2作目の監督作となった本作で大きな成功を収めたマイケル・チミノがメガホンをとった。主演のロバート・デ・ニーロ、本作でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、これが遺作となったジョン・カザールらに加え、当時デビュー間もないメリル・ストリープが出演。ストリープもアカデミー助演女優賞にノミネートされた。60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた。やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要される。マイケルの機転で脱出に成功するが、その後ニックは行方不明に。マイケルは彼を捜すが……。日本では1979年に劇場初公開。2018年、製作40周年を記念して4Kデジタル修復版が公開。(映画com解説)

ちょっとした感想です。

有名な映画ですが、今更ながら初見です。
写真にあるように、ベトナム戦争時におけるロシアン・ルーレットの狂気。

前半まで、4人の同僚仲間の結婚式に絡むバカ騒ぎが延々と映される。
長いなと思って観ていたけど、後半の悲惨な戦争体験をあざ笑うかのように、この時だけ幸せな時間を彼らは過ごしていたことになる。

そして、いきなりベトナム戦争の激しい攻防戦。

そこで、敵のベトナム人に捕まり、賭け事の対象に過酷な生死を分けるロシアン・ルーレットを強要される。
ホントに怖い。
一歩間違えば死ぬんですから。
死と隣合わせの恐怖。
それも、自分で自分の頭を撃ち抜くことになる。
自分にはできないと思いながら、しないと殺されるのですから、この心理状態は異常だ。

友人の一人はその後精神を病んで病院に入る。

もう一人は、その後もロシアン・ルーレットの賭け事の勝負士を続ける。
彼も、心を病み続けていくんです。

博打に人の命を賭ける、それを何とも思わないこと人がいること、麻痺していることが怖い。

戦争はやっぱり、人を狂わせる。
人生を滅茶苦茶にする。

それでも、ラストはどう理解していいのか悩んだ。
アメリカである祖国を愛する愛国心の歌を全員で歌うのだ。
皮肉にも見えず、どう見ても真面目に歌っているんです。
もしかしたら、わずかな願いで、平和なアメリカであることを祈っての合唱とも受け止める。

気になることが一つ。
主人公だけが、何もなく、ロシアン・ルーレットも強きでこなし、生き延びた。
彼の設定は、どういうことなんだろうか。
最初、狩りをする主人公は、強くなければいけないみたいなことを友人に言う。
ラスト前も、狩りをして鹿を敢えて撃たなかった。
たぶん、もう主人公は鹿を撃てないだろう。
彼も、密かに傷ついていたということなのかな。
それとも、もう殺すことは止めようということか。
正直、よく分かりません。

映画の激しい内容とは、まったく異なり、穏やかな美しい音楽が流れる。
救われます。
いや悲しく聞こえます。

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