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初恋のきた道 2017年1月22日、TOHOシネマズ 市川コルトンプラザにて。 2000年度作品 監督:チャン・イーモウ 脚本:パオ・シー 出演:チャン・ツィイー、チョン・ハオ、スン・ホンレイ、チャオ・ユエリン 都会からやってきた若い教師ルオ・チャンユーに恋して、その想いを伝えようとする18歳の少女チャオ・ディ。文盲のディは手作りの料理の数々にその想いを込めて彼の弁当を作った。やがてその気持ちに彼も気づき、いつしか二人の心は通じ合う。しかし、時代の波「文革」が押し寄せ二人は離れ離れに。少女は町へと続く一本道で愛する人を待ち続けるが……。(allcinema解説より) 2回目の鑑賞。 今回は、映画館で観ました。 やっぱり大きなスクリーンには感慨深いものです。 もう、ほとんど号泣ものでした。 隣のおばさんも泣いていましたね。 たぶん同じ年代なんでしょうか。 健気な女の子、この一途な想いを思い出しているんでしょうか。 年代とともに、どこか失われていく純粋な気持ち。 昔の頃に戻ったように、女の子に共感するのです。 それは錯覚なんですよね。 そのジレンマにもどかしさを覚えながら、やっぱり映画を見終えると、現実に帰るのです。 一途に学校の先生を想い、先生に自分のお弁当を食べてもらうためにどのあたりを食べるのか聞き出してその場所に置いたり、生徒を送る道にさりげなく待ち伏せをしたり。 先生が町から帰ってくる豪雪の日に、眉毛につららをためて町からの一本道に佇んでいたり。 赤い服が似合うと言われれば、ピンクの服から赤い服に着替えたり。 それから50年、先生が亡くなり、妻(昔の女の子)は、町から村まで担いで帰ることに拘っていた。 村には担ぐ人が足りないということで、誰か雇うことになっていた。 ところが、先生の死を聞きつけ、遠いところから昔の生徒たちがやってきて、先生の亡骸を担いでくれたのです。 猛吹雪の道を交代して、村まで運んでくれた。 村の学校で、朗読する声が聞こえる。 妻(昔の女の子)がかけつけると、新しい先生がくるまで、息子が1日だけ学校の先生をやっていた。 邦題「初恋のきた道」は映画の内容にピッタリで見事なタイトルです。 もう、なんといってもチャン・ツィイーなんです。 こんな可愛い女の子だったらね〜。 前にも書いたけど、この映画、男性の憧れ、妄想かもしれません。
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