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クワイエット・プレイス 2018年10月12日、TOHOシネマズ 梅田にて。 2018年度作品 監督:ジョン・クラシンスキー 脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック、ジョン・クラシンスキー 出演:エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ 「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントが主演、ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を手がけ、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー。ブラントが主人公となる一家の母親エヴリンに扮し、エヴリンを支える夫のリーをクラシンスキーが自ら演じ、夫婦共演も果たした。聴覚障害を持つ娘役は、自身も同じ障害を持つ「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ。音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。(映画com解説) 面白かったです。 エイリアン・ホラーです。 そこに、家族愛、家族の絆が深く絡みます。 というより、ホラーを題材にした家族の映画なんです。 色んな設定もうまいですね。 こういう映画は好きです。 音に反応してエイリアンが襲ってくる。 だから、みんな声を出さず、できるだけ音を立てない。 エイリアンがどの程度の音で襲ってくるかわからないから、不安の連続。 末の4歳の男の子は、玩具の宇宙船の音を鳴らしたため、エイリアンに襲われた。 父親が持っていくなと言っていたのに、長女が可哀そうだと許したけど、末っ子は電池まで持ってきてしまった。 長女は聾唖で、今までも父親との確執があったようだ。 そして今回の事故で、自分の責任だとさらに深く傷つく。 気弱な長男が父親と魚を取りにいく時にも自分を連れていってくれない。 補聴器をつけるつけないで揉める二人。 補聴器はどこかで使われるんだろうなと思っていたら、やっぱり。 その後、母親は妊娠し、もうすぐ子供が生まれる予定。 どうするんだろう、赤ちゃんは泣くのが仕事だ。 泣き声で、エイリアンに襲われることは必然。 さて、どうするんでしょうか。 滝の大きな音で、大声出しても、襲われないことで、長男はちょっと自信がついた。 このシーンが伏線となって、後の緊迫するシーンへと繋がる。 家族を救うために、長男の自信、勇気、成長へと繋がっていくさまがうまい。 母親の子供を守ってということばが、父親の脳裏をかすむ。 身体を張って家族を守った。 忍び寄るエイリアンとの最後の戦い。 ラストの補聴器のシーンは、科学が弱くて自分は正直よくわかっていない。 母親も長女も負けない。 見せ方は心得ていて、エイリアンも前半はチラっとしか見せない。 最後まで、緊張感が持続して、面白く観ました。 エミリー・ブラント、聾唖のミリセント・シモンズがよかったです。 エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキーは実際にも夫婦のようですね。 監督もしている夫のために、頑張ったんでしょうね。 マルコ・ベルトラミの音楽もスリリングで、ホラー映画にピッタリ。 ニールヤングのハーヴェストムーンを久しぶりに聴いた。 あまり評判よくないようだけど、自分は楽しめました。 ホラー映画をよく見ている人は物足りないのかな、自分の評価と違うのでちょっと残念です。
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