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心が叫びたがってるんだ。 2018年10月11日、CSにて。 2017年度作品 監督:熊澤尚人 脚本:まなべゆきこ 出演:芳根京子、中島健人、石井杏奈、寛一郎、荒川良々、大塚寧々 2015年公開のオリジナル長編アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」を、人気アイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人主演で実写映画化。他人と本音で向き合うことができない高校3年生の坂上拓実は、クラスの担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたクラスメイトの成瀬順は、幼い頃のトラウマのせいでしゃべると腹痛に襲われるため文字でしか他人と意思疎通できず、同級生からは変わった子だと思われている。担任の提案により、交流会の出し物はミュージカルに決定。そのヒロインを務めることになった順は、拓実のある言葉をきっかけに、これまで心に閉じ込めてきた自分の本当の気持ちを歌にして伝えることを決意する。NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で注目を集める芳根京子が順役をつとめ、「四月は君の嘘」の石井杏奈、佐藤浩市の息子で「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の寛一郎が共演。「近キョリ恋愛」「君に届け」など数々の青春映画をヒットさせてきた熊澤尚人監督がメガホンをとる。 いい映画だと思います。 感動作だと思います。 しゃべるとお腹が痛くなってしまう主人公(芳根京子)。 幼い頃、自分がおしゃべりのせいで両親が離婚したと、自己嫌悪を引きずったまま、高校生になった。 みんなから馬鹿にされていた主人公、「地域ふれあい交流会」で自分も含め同級生4人が実行委員に指名され、クラスでミュージカルをすることになった。 同級生の男性(中島健人)は、ピアノの練習から教育方針に揉め両親が離婚したことで、自分の中で人に対して意思表示することを拒んでいる。 主人公は、同級生の男性(中島健人)と相性が合い、次第に親しくなっていく。 まるで、自分の心を読まれているかのように感じる主人公。 それぞれ過去の傷がトラウマとなって、前に進むことができない二人。 自分の「思い」を、ミュージカルにぶつけることによって、自分たちも一歩前に勧めるんじゃないかと。 人が、何かをきっかけにして、少し前に進んでいける。 誰しもそう思っているんじゃないかな。 だから、この映画も、悩んでいる人への応援になるんだと思うんですが。 でも、自分には、あの大袈裟なミュージカルですべてが大団円となる結末に、気恥ずかしい気分になるんです。 あまりにカッコよすぎて、現実離れして、今までしゃべることができなかった人が、いきなり、こんなに陽の目をみることに違和感を覚えます。 もっと、違う見せ方の表現があるんじゃないかと思ってしまうんですよね。
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