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古澤憲吾「大冒険」

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大冒険
2018年9月24日、BSにて。

1965年度作品
監督:古澤憲吾
脚本:笠原良三、田波靖男
出演:植木等、谷啓、団令子、越路吹雪、ハナ肇、犬塚弘、石橋エータロー、桜井センリ、安田伸

世界中で、専門家でも見分けが付かないほど精巧に作られた偽札が発見される。そして遂に日本でも偽壱万円札が発見される。国際的な陰謀団の存在が囁かれる中、警視庁は内閣の依頼で秘密裏に捜査を開始する。一方、都内のとあるアパートに住む、元体操選手の雑誌記者の植松唯人は、片想いの隣人悦子と結婚するため、悦子の兄で元サントリー社員のアマチュア発明家の啓介に「オール天然色複写機」を作らせ、特許を取って社長になろうとしていた。しかしその複写機のテスト中に、悦子のボーイフレンドである石崎から貰った壱万円札が偽札であることを発見する。植松は早速偽札の記事を書くが、その時警察は植松を指名手配していた。しかも石崎に融資をしていた「森垣金融」を配下に入れる謎の組織も植松の命を狙い始め、三つ巴の大闘争劇が始まった。(ウィキペディアより)

ちょっとした感想です。

クレージーキャッツ結成10周年映画のようです。

途中、ニセ札の濡れ衣で警察から追われ、連れ去られた恋人を追うために謎の組織を追跡する。

逃げる、走る、列車に飛び乗る、植木等がこれでもかというほどのアクション。
実際は吹替えもあった(映像処理に違和感)とは思いますが、それでも結構身体張ってましたよ、凄い。

まるでジャン=ポール・ベルモンド映画のようで、円谷英二の特撮もあり、まさに大冒険活劇。
いわゆる無責任シリーズとはちょっと一味違う。

一番驚いたのは・・・
ヒットラーは死んだのではなく、生きていたということ。

やっちゃったよ。
それも、ニセ札のボスという設定。

何とも凄い発想。
それと、ここまでやれるナンセンスにびっくり。

今なら、過激すぎてボツじゃないかな。
無難な映画を観すぎているせいか、唖然としました。
古澤憲吾、さすがです。

このシーンだけで、観る価値あり。

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