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バッド・ジーニアス 危険な天才たち 2018年10月9日、シネ・リーブル梅田にて。 2017年度作品 監督:ナタウット・プーンピリヤ 脚本:ナタウット・プーンピリヤ、タニーダ・ハンタウィーワッタナー 出演:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、チャーノン・サンティナトーンクン 中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画で、同国で大ヒットを記録したクライムエンタテインメント。天才少女を中心とした高校生チームが世界規模のプロジェクトに挑む姿を描いた。小学校、中学校と優秀な成績を収め、その頭脳を見込まれて進学校に特待奨学生として転入を果たした女子高生リン。テストの最中に友人のグレースをある方法で手助けしたリンの噂を耳にしたグレースの彼氏パットは、試験中にリンが答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかける。さまざまな高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。リンの売り上げも増加していった。そして多くの受験生の期待を背に受けたリンたちは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に挑むが……。(映画com解説) 評価は高いようですが、自分は期待したほどの面白さは感じませんでした。 かなり辛口感想です。 簡単に言うとカンニングの映画なんです。 アナログですね。 最初のカンニング方法でも、あんな大きな動きだと、すぐバレると思うんです。 それも、だんだんカンニングする人が増えてきて、みんなの成績が上がると、先生がまず不審がると思うんです。 でもまったく気がつかないし、こういう話って誰かから漏れるはずで、そこがまず納得できなかったですね。 この映画に乗れなかった原因です。 次の大きなカンニングも、時間差を利用した計画は昔からある話で、あまり新鮮ではないし。 トイレの件も同じトイレがいつも空いているとは限らない。 特に女子トイレなんて、まったく偶然に期待する程度の話。 計画が甘いですね。 結局お金に執着するのは、タイというお国柄が影響しているのかな。 いや、悪いことをするヤツは、いずれ罰が待っているということの方かな。 主人公は、優秀で自分のやりたい道を描けたはずで、もったいない。 何故そこまでやる必要があったのか、自分には解せない。 人生の選択を誤ってしまった。 後悔先に立たずですね。 それに、好きな男から驚かされて最悪の結末。 エンピツに印刷するアイデアはアナログだけど、結構面白いなと思いましたね。
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