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ビューティフル・デイ 2018年11月8日、京都シネマにて。 2017年度作品 監督:リン・ラムジー 脚本:リン・ラムジー 出演:ホアキン・フェニックス、ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ 「ザ・マスター」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」などの実力派俳優ホアキン・フェニックスと「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督がタッグを組み、第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞をダブル受賞したクライムスリラー。トラウマを抱え、暴力を恐れない元軍人のジョー。年老いた母と暮らす彼は、行方不明の少女たちを捜し出す報酬で生計を立てていた。そんな彼のもとに、政治家の娘ニーナを捜してほしいとの依頼が舞い込む。しかし見つけ出したニーナは、怯える様子もなく人形のように感情を失っていた。やがてニーナはジョーの目の前で再びさらわれてしまい……。ラムジー監督の前作「少年は残酷な弓を射る」も担当した「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが、今作でも引き続き音楽を手がけた。(映画com解説) ちょっと風変わりな映画。 ちょっとした感想です。 ネタバレあります。 内容からして、一見殺し屋のアクション映画に見えるんですが、でもそんな感じが全くしないです。 主人公は、少年の頃のとんでもない心の傷を負っているように見え、トラウマのようで何度も夢にうなされる。 断片的に血まみれの母親がハンマーを握っていた。 それ以上あまり詳しい説明はない。 最後まで、主人公の過去は明らかにされない。 殺しをする時にハンマーを使うのは、その時のショックを和らげるためか。 現在、母親はどうも認知症を患っているようだ。 そんな時に舞い込んだ少女救出の依頼。 助け出したのに、また変な事件に巻き込まれて、追われる羽目に。 自宅を探し出され、母親は殺された。 俺は弱いと呻く。 母親を湖に沈めながら少女を救わなければと。 少女が救うことで、自分も救われると信じている。 知事を殺してしまった少女。 主人公は襲ってきた男をやっつけて、その男と歌を歌う、やがて男は死に絶える。 一体この映画は何なんだ。 主人公はいつも死と隣り合わせ。 少女と喫茶店に入る。 これからどこへ行こうか。 どこへ行ってもたぶん同じだと思う。 行く場所がない。 あまり説明をしない映画は、自分は好きです。 色々考えないといけないから。 まあ、結局よくわからないんですが、それでも考えることは楽しい。 それに、主人公が苦悩している映画も好きです。 ヒーローはどちらかと言うと苦手です。 だから、この映画の主人公には好感持てる。 リン・ラムジー監督は初めてですが、変な映画を作るんですね。 ホアキン・フェニックスは何本か観たけど、惹かれるな〜。
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