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プラダを着た悪魔 2018年11月17日、BSにて。 2006年度作品 監督:デヴィッド・フランケル 脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ 出演:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラー小説をアン・ハサウェイとメリル・ストリープの共演で映画化したおしゃれなコメディ・ドラマ。ひょんなことから一流ファッション誌で働くことになったヒロインが、鬼のような上司に振り回されながらも恋に仕事に奮闘する姿をユーモラスかつ等身大で描き出す。 大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディが就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。だから、ミランダが何者かもまるで分かっていなかった。彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。朝も夜もなく四六時中浴びせられるミランダの理不尽な命令に、いつしかアンディの私生活はめちゃくちゃに。恋人ネイトともすれ違いが続いてしまう。こうして、早くもくじけそうになるアンディだったが…。<allcinema> ほんと、ちょっとした感想です。 軽妙なお仕事コメディ。 でも、その中で、キラリと光った。 自分がやりたいことをやっぱり目指すべきだと。 ラストがいいんです。 ボス(メリル・ストリープ)と別れた主人公(アン・ハサウェイ)が、たまたまタクシーに乗り込もうとしていたボスと目線が合う。 会釈をする主人公。 あまり表情を変えないボス。 タクシーの中で、一瞬ほくそ笑む。 それぞれ違う道を選んだ二人だけど、お互い信頼していること、尊敬していることが伺えるシーン。 こういうシーンがあるだけで、この映画は素晴らしいと思うんです。 声を潜めて喋るボスの個性、メリル・ストリープは、やっぱりうまいな〜。 ボスと共にヨーロッパへの出張を先輩(エミリー・ブラント)は楽しみにしていた。 しかし、ボスは主人公を誘い、主人公は答えを濁していた。 たまたま先輩(エミリー・ブラント)がケガしたことで、主人公が行くことになったのだが。 結局、主人公は選択しなかったのだ。 ずるい展開だと思う。 ただ、よく考えると、途中わざと曖昧にしたことで、ラストの自分自身の決断が生きてくることになった。 よく練られた脚本だと思うんです。 アン・ハサウェイは、いい役を貰いましたね。 代表作じゃないかな。 スタンリー・トゥッチって、どこかマーク・ストロングに似ていると思いません? 「プラダを着た悪魔」は原題どおり、いいタイトルです。
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