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クリムゾン・ピーク 2018年8月2日、CSにて。 2015年度作品 監督:ギレルモ・デル・トロ 脚本:ギレルモ・デル・トロ、マシュー・ロビンス 出演:ミア・ワシコウスカ、ジェシカ・チャステイン、トム・ヒドルストン 「パシフィック・リム」「パンズ・ラビリンス」の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「アベンジャーズ」のトム・ヒドルストン、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティンら注目俳優共演で描くダークミステリー。10歳の時に死んだはずの母親を目撃して以来、幽霊を見るようになった女性イーディス。父親の謎の死をきっかけに恋人トーマスと結婚することになった彼女は、トーマスや彼の姉ルシールと一緒に屋敷で暮らしはじめる。その屋敷は、冬になると地表の赤粘土が雪を赤く染めることから「クリムゾン・ピーク」と呼ばれる山頂にあった。ある日、イーディスの前に深紅の亡霊が現われ、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。(映画com解説) 幽霊がキーポイントですね。 「クリムゾン・ピークに気をつけろ」という幽霊に、怖いだけで、一体どういうことなのか、理解に苦しむ主人公でした。 そして、トーマスに出会い、恋に落ち、父親が不審な死に方をして、それでも恋の力は大きい。 結婚をして、イギリスの古びた城に住むことに。 まさにドーム球場なみに屋根が開いているんですね。 そこから、雪が落ちてくる、寒いですね、映像的には面白い。 トーマスのお姉さんが意味深な雰囲気。 やっぱりね〜、予想どおりですね。 その辺がちょっと物足りないかな。 それを上回る何かを求めているんですが。 こういう映画は、ゴシックホラーと呼ばれるんでしょうか。 トーマスが赤い粘土土に雪が積もり、真紅の丘になると、クリムゾン・ピークと呼ばれると。 主人公は、ハッとしましたね。 その時、すべてを理解したように思います。 主人公にも、トーマスにも、そしてお姉さんにも、愛の映画でした。 幽霊が怖い存在ではなく、守ってくれる存在というのは、いかにもギレルモ・デル・トロらしいと思いました。 怯え逃げまどい、それでも戦うミア・ワシコウスカは可愛いな、健気です。 それに引き換え、ジェシカ・チャステインは怖いな〜、簡単に人を殺しちゃう。 こちらも、サスガです。 追記
そうだ、母親の幽霊が伝えようとしていた娘への警告も、そこにあるのは愛情のあらわれでした。 それぞれの愛の形ですね。 |

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