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ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 2018年8月16日、京都シネマにて。 2017年度作品 監督:ジョー・ライト 脚本:アンソニー・マッカーテン 特殊メイク・ヘア&メイクデザイン(ゲイリー・オールドマン):辻一弘 出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、スティーヴン・ディレイン、ロナルド・ピックアップ、ベン・メンデルソーン 第2次世界大戦勃発後、ナチスドイツの勢いはとどまることを知らず、フランスの陥落も近いとうわさされる中、英国にもドイツ軍侵攻の危機が迫っていた。ダンケルクで連合軍が苦戦を強いられている最中に、英国首相に着任したばかりのウィンストン・チャーチル(ゲイリー・オールドマン)がヨーロッパの命運を握ることになる。彼はヒトラーとの和平か徹底抗戦かという難問を突き付けられ……。(シネマトゥディ解説) 映画とは関係ないんですが、台風21号は強烈でした。 風が強くて、軽い物が宙に舞ってましたからね、ほんと怖かったです。 さて、映画の感想です。 伝記ものって、どうしても綺麗ごとに終ることが多いんですよね。 でも、戦時中の緊張感を維持しながら、面白く観ることができました。 ドイツに屈服することを嫌がり、でもダンケルクでの兵隊がイギリスに逃げかえることができなければ、イギリス本土決戦を余儀なくされ負ける可能性が高い。 政府の首脳は、ドイツと和平交渉すべきとの意見。 首相であるチャーチル、最大の決断の時。 ジョージ6世から、大衆に聞いてみたらとアドバイスを得る。 そして地下鉄に乗るチャーチルは、乗客に今イギリスの置かれている状況の話をするのだ。 もしかしたら、このシーンが一番の見せ場、高揚するシーンかも。 大衆を味方につけ、自分の意見を押し通したのだ。 本当に、偶然のように、大衆の後押しを受けたのかな。 映画では、策士の部分は見えず、素直な印象だったけど。 政治家で、こんな純粋な人がいるのかな、と逆に疑う深くなる。 もっと、クセモノ映画の方が、自分は納得できるんですけどね。 タイピストとの関係もそうですが、ちょっといい人すぎじゃない。 ただ、映画「英国王のスピーチ」「ダンケルク」とも関係していて、色々歴史の勉強になりましたね。 「チャーチル ノルマンディーの決断」も今年上映されていて、チャーチルの生誕何年とか没後何年とかあるの? ご存知のように、ゲイリー・オールドマンの特殊メークアップで辻一弘がアカデミー賞を受賞。 唇がゲイリー・オールドマンの特徴だと勝手に思っているんですが、まったくわからなかった。 技術の進歩は凄いとしか言えません。 映画の作り方も変わっていく。 それでも、ゲイリー・オールドマンのアカデミー主演男優賞、おめでとうございます。
当初のエキセントリックな役から、最近の渋い演技、落ち着いた役が多いので、たまにはまたハイテションの役も見たいです。 |

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