2019.5.12 京都紫明会館 初めて、アン・サリーの歌声を聴きました。 この人の声質は好きだな〜。 感情を強く出していないように見せるところがアン・サリーの特徴かも。 それに、女性の色気が出るというより、どこか母親が見守っている雰囲気がするんですよね〜。 独特のニュアンス、静かそうで、お茶目なところもあるから面白い。 音量は大丈夫ですかと言いながら、あの「おんりょう」ではないですよと、ああ、「怨霊」のことかと京都ギャグに笑う。 ギターが「羊毛とおはな」の市川和則。 ギター演奏の時に、ラップのように「ヨウモウ」と掛ける声に笑っちゃう。 そんなこと言わなそうに見えるから、余計ギャップが可笑しい。 面白い人だ。 また、関西に来られたら、聴いてみたい。 古い建物もアコースティックな音楽にピッタリ。 |
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