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蜘蛛の巣を払う女 2019年1月17日、TOHOシネマズ 梅田にて。 2018年度作品 監督:フェデ・アルバレス 脚本:スティーヴン・ナイト 出演:クレア・フォイ、スヴェリル・グドナソン、ラキース・スタンフィールド、シルビア・フークス、スティーブン・マーチャント 世界的ベストセラーのミステリー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化。デビッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ主演でシリーズ第1作を映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」に続く物語となり、主人公のリスベット役をテレビドラマ「ザ・クラウン」や映画「ファースト・マン」などで活躍するクレア・フォイが演じ、監督を「ドント・ブリーズ」で注目されたフェデ・アルバレスが務めるなど、メインスタッフ&キャストは新たな顔ぶれに。前作を手がけたフィンチャーは製作総指揮に名を連ねている。特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴のリスベットは、AIの世界的権威であるバルデル教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれる。依頼を受けて陰謀の裏を探っていたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの存在にたどり着き、カミラが仕かけた罠にはまってしまう。(映画com解説) 「ドラゴン・タトゥーの女」に続く第2弾の映画化。 最近の映画って、アクションのスピードが半端ないですね。 迫力が凄いです。 だから、1作目はミステリー色が強かったけど、この映画はアクションに重点が置かれている。 天才ハッカーということで、どこでもハッキング、さらわれた男の子が乗る車を操作して、後部座席のTVにシートベルトを締めるように流す主人公。 そしてエアバックを開いて、敵をやっつける。 前作よりすべてにハッカーのレベルがアップしている。 アナログ人間なので、どこまで現実の話かは不明ですが、AIを駆使するお話がこれからも増えて、アクションと絡み合っていくんでしょうね。 確かに、痛快なアクションは見ていて気持ちがいいのです。 ファーストシーン、姉妹の姉が父親が捕まえようとする手から逃れて、妹だけが残る。 ああ、親子か妹とのドラマかなと思っていたら、やっぱり妹との確執のお話だった。 謎だらけの主人公だから面白いのであって、別に謎解きする必要はないんじゃないかと自分は思ってしまうのです。 それも、身内のお話にそれほどの興味も感じなくて。 妹は明らかに、姉を殺さないと分かったから、余計に面白みが半減した。 ガス室なのに、あえて部下をその部屋に送り込む必要があったのか。 どこかに、姉を殺したくはなかった。 もっと痛めつけたかったのかもしれないが、作戦がどうも中途半端なんですよね。 主人公は死なないと予測した時から怖さは薄まり、安心につながる反面スリルがなくなる。 「捕捉」と何度も言いながら、遠くからレーザー銃を撃つ味方の攻撃は新鮮でした。 屋敷をハイテクで分析して、体温?で狙撃する方法は面白いな。 新しい試みの映画がどんどんできてくるから、これからの技術が楽しみ。 ただ、自分はその後観た1作目の方が、主人公の孤独感とか愛情に飢えている感じとか、好きだな。 さらに女を虐げる男へ復讐する主人公のインパクトとか。 それに、ルーニー・マーラ、ダニエル・クレイグの方が魅力的なんですよね。
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