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ファースト・マン
2019年2月10日、TOHOシネマズ 梅田にて。

2018年度作品
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:ジョシュ・シンガー
出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。第91回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。(映画com解説)

ちょっとした感想です。
ネタバレあります。

宇宙船の内部、月の着陸シーン、すべてがリアルな映像です。
冒頭の事故シーンから目が離せない。
死の恐怖は半端ない。

火星に行ったウソを描いた「カプリコン・1」とは時代も違うけど、やっぱりお金をかけているから重厚さが違いますね。
と言いながら、まあ、所詮この映画も作り物なんですけどね。

あのデイミアン・チャゼルが、今回はどんな映画を見せてくれるのか楽しみでしたが、王道の映画でした。

誰も行ったことのない初めての宇宙の世界に飛び立つんです。
テストは失敗ばかり。
友人も予期せぬ火災事故で死んだ。

危険度が高い。
実績がないというのが、とても怖い。

あくまでも机上の計算で機械、部品を作っている。
それらは自分では制御できないから、故障すれば即、死へと繋がる。
人を信用するしかない。
主人公の精神力に恐れ入る。

宇宙を描いた映画ですが、父の娘への愛情ドラマに仕上がっていました。
えっ、もしかしたら、自分の感じ方が違う?
クセモノのデイミアン・チャゼルが、こんなシンプルな映画を作るわけがない?

でも、よくみたら、スピルバーグの名前があった。
ああ、そういうことか。

気になるシーン。

月に着陸後、主人公は娘が持っていたものをクレーターに入れる。
病気で死んだ娘は、月にいるんだと。
そう主人公は思った、んじゃないかと。
違うかな。
だから、主人公は月に来た。

後になってわかったんですが、クレア・フォイが、「蜘蛛の巣を払う女」の主人公だったとは、全然気がつかなかった

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