ここから本文です
岩手 石井農園
田舎暮らし日記

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

雪の渡り鳥

イメージ 1
今朝(6時半)の気温は−4度でした。
まぁ平年並みの気温ですが、やっぱり寒いです。
昨日の雪は大して積もりませんでした・・・
それでは昨日お約束したシャムちゃんの続きです。
イメージ 2
(モグラとシャムちゃん 2009年4月撮影)

2008年の6月、近所の空き家に大量の捨て猫がありました。
イメージ 3
(真ん中にいるのがシャムちゃん)
その数は15匹という大量投棄です。捨てた奴は正に人間のクズですね。
役場に連絡しても処分されるのが分かっていましたから、しょうがない私が面倒を見ることに・・・といってもウチも当時猫は5匹ほど飼っていましたから全部は無理で、とりあえず近所の知人に強引に2匹押し付けました。
さらに盛岡市にある動物愛護団体に連絡し引き取りを頼み込みました。
当然のことながら「当方では引き取り出来ません」という返事でしたが「一般の人間がこれほど努力しているのに、仮にも動物愛護の看板を掲げている団体が何もしないという事はないだろう」と屁理屈をコネて何とか10匹押し付け成功。
そして残った毛並みの良い3匹を我が家で引き取ったのです。(良い猫を残すのが私の役得)
 
イメージ 4
我が家で引き取った運の良い3匹、右がシャムちゃん。
その代わり一気に世話が増えた運の悪い女房です。 
イメージ 5
手前真ん中がシャムちゃんです。
我が家のエンゲル係数がまた増えました。貧農にはエサ代が大変なのですよ。
 
イメージ 6
(2008年12月撮影)  呑気に日向ぼっこしてますが・・・
その後さらに2匹の捨て猫があり、我が家は猫屋敷と化しました・・・トホホ
 
イメージ 7
(2010年2月撮影)暖かいストーブの周りで・・・奥がシャムちゃん

イメージ 8
 (2010年8月撮影)愛犬ゴハン(ケンとそっくりですが違います)と戯れるシャムちゃん。後ろの猫は今でもいるチビ、無駄に長生きしてます・・・

イメージ 9
 (2011年3月撮影)くつろいで日向ぼっこしているシャムちゃん。
これがアルバムに残っている最後の写真となりました。

岩手に移り住んで25年、今まで20匹ほどの猫を飼ったでしょうか。
ほとんどが捨て猫のためメスが多いのですが、シャムちゃんのように数匹はオスもいました。
メスは必ず避妊(一匹7千円、これが貧農には痛い!マジで)をします。生まれてもこれ以上飼うのは大変だし、捨てるのは論外ですからね。
そのせいかどうか?オスは数年経つと必ずどこかへ旅立ってしまうのです。
自分の子孫を残したく、新たなる伴侶を求めて行くのか。ひとっ所に長く住めない渡り鳥のような性分なのか、本当の所はよく分かりません。
まったく男って奴は、いつまでも夢を追い続ける子供のようなものなのですね・・・
イメージ 10
シャムちゃんは今もどこかのこの空の下で、元気で暴れている事と思います・・・
     (イラストは『石井農園のホームページ』2013年2月27日掲載分)

この記事に

全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事