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岩手 石井農園
田舎暮らし日記

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およびでない

12〜1月は暖かく雪も少ないなと思っっていたらトンデモナイ、1月下旬から突如降り出して気温も下がり、結局いつも通りの北国の冬となってしまいました。
そんな中、久しぶりに畑の様子を見に来ました。
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もちろんクルマでは来れないのでトラクターです。
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全てを覆い尽くした雪の上には獣や鳥の足跡ばかり。所々にケンの足跡も混じっています。
果樹の剪定も終わり特にやらなければならない仕事も無く・・・もっとも畑は雪の下で手が付けられませんが、しみじみ北国の田舎暮らしを実感する今日この頃でありました。

ということで、いつも通り過去のホームページでも再アップします。
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およびでない
戦後の日本を元気にしてくれた不世出のコメディアン植木等。
テレビの草創期と言われた昭和30年代、植木等と彼の所属するクレージーキャッツは子供から大人まで絶大な人気を誇りました。
特に映画での『無責任シリーズ』とテレビの『シャボン玉ホリデー』は、日本の芸能史にいつまでも輝く金字塔ではないでしょうか。
当時まだ小学生だった私もご多分に漏れず『シャボン玉ホリデー』で「お呼びでない」や「ガチョーン」などの流行語を覚えて使いまくり、それに飽き足りずに映画の『無責任』を見てサラリーマンや大人の世界の悲哀や面白さを知るのです。
彼が一番輝いていた昭和30年代中頃から後半の東京オリンピックまでは、戦後のいわゆる高度成長期と言われた時代で、経済はもちろん芸術・芸能・映画に漫画等々日本全体が活き活きと且つ急激に成長した時代でした。
そんな時代を生きて来た私たちの世代は幸せだったのですね。たぶん・・・
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<♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ>
余談ですが、もう20年以上前(当時は埼玉に住んでいました)のことでしょうか。私が正月に友人たちと伊豆に旅行に出掛けた時の事です。
途中湘南のレストランで食事を取ったのですが、そのレストランの脇に一台のベンツが停車しました。
中から出てきたのはひと際目立つ真っ白なスーツを着こなした、やや小柄な中年の紳士でした。
運転手と二人で私の近くの席に座ったのですが、それが植木等でした。
数人の客が気付いたようですが、二人は話しもせず黙々と食事をし、先に座った私達より早く店を出て行きました。
会計の際、レジの女の子が植木等に気付き握手を求めていましたが、植木はニコリともせずソレに応じ、普段テレビで見るイメージとはかけ離れた感じにむしろ共感を覚えました。
プライバシーの無いスターやタレントは「気楽な稼業ではなかった」のですね。
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私が過去に作った『人物オーライ』のホームページ2011年4月24日に掲載した物です。(一部手直ししました)

昨年の暮れNHKで『植木等とのぼせもん』というドラマをやっていましたね。
植木の弟子になった小松政男の奮闘記でしたが、植木役の山本耕史が実物に近いぶっ飛んだ演技を見せていました。
しかし全体的に笑いがショボく、逆にお涙頂戴シーンが多くてイマイチのめり込めませんでした。脚本が良くないのでしょうね、昭和の香りはよく出ていたのに・・・

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