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ゲーリー・プレーヤー(Gary Player, 1935年11月1日―)

「ゲーリー・プレーヤー」のこと

アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウスと並んで世界ゴルフ界のビッグスリーに数えられるゲーリー・プレーヤーが、まだ新人だった頃のことです。彼は、ある大会で、まわりの予想を裏切って見事に優勝を手にすることになりました。すると、ゴルファーの仲間のひとりが、こんな皮肉を言ったのです。
「君は、この大会ではラッキーばかりが続いたようだね」
それを聞くとゲーリーは、微笑みながらこう言い返したそうです。
「そうなんです。不思議なことですが、練習すればするほどラッキーなことがやってくるのですよ」
それもそのはず、彼はそれまでに毎日休まずに厳しい練習を続けていたのです。
別のときに、彼はこう語っています。
私のゴルフは才能ではないのですよ。私は毎朝、ゴルフ練習場へ行き1000個のボールを打つのです。すると手が痛くなって血が滲んできます。それから手に包帯を巻いて、またボールを1000個打つのです。それを毎日続けただけなのです」
誰でも成功したい、夢を実現したいと思っています。でも、そのための準備をしている人は、どれくらいいるのでしょうか。
多くの人は、「あの人は運がいいから」 「彼は才能があるから成功したんだ」 などと他人のことをうらやみます。そして、私はツイていないから、才能がないからとため息をついたりします。
本当は、チャンスは誰にでも平等に訪れているのに、それに気づいていないだけなのかも知れません。
いい写真を撮ろうとシャッターチャンスを狙っていたとしても、カメラを持っていなければ話になりませんよね。
カメラを担いでいたとしても、ぼんやりと歩いているだけではチャンスに出会ったとしても見逃してしまうでしょう。いいシャッターチャンスは、めったにないのかも知れませんが、準備をしていなければそのわずかなチャンスも生かすことはできないでしょう。
ひょっとしたら成功したり夢を実現するためにいちばん大事なことは、チャンスを生かすために準備をするかどうかということなのではないでしょうか。
だとしたら、運がない、才能に恵まれない、などとグチを言うよりも、とにかく自分のやりたいことを夢中でやってみる方がずっといいようです。きっとそれこそが、夢を実現するための近道なのでしょう。
幸運の神様は、自分の好きなことや夢に向かって一生懸命に努力している人を、いちばん愛するということですし……

 上に記載した話は感動したので「癒しの言葉」というHPから持ってきました。私はゴルフに関して無知で何もわからない。したがってゲーリー・プレーヤーの名も知りませんでした。しかしゴルフをする友人に尋ねると、ゴルフをする者で知らぬ者はいないと言う。彼について調べてみました。
ゲーリー・プレーヤーは、南アフリカのヨハネスブルグに生れた。父親は、金の鉱山で働いていたという。母親は、プレーヤーが8歳のときガンでこの世を去った。ほとんど、父親だけの手で育てられたといっていいでしょう。この父親が、プレーヤーにゴルフの手ほどきをしたのである。
 プレーヤーは、14歳のときにゴルフを始めたといっている。「私は、父を大変尊敬しています」と常に語っています。彼が、海外に挑戦する時は、父親は自分の息子の力と将来を信じて、借金までして遠征費を集めたという。プレーヤーが働いていたヨハネスブルグにあるキラニーGCのメンバー達が帽子を回して、カンパがはじまった。
 「私は、家族と、そして良き友達のためにも、一流といわれる選手にならなければならないんです」と若い時に語った。
大柄な人が多いゴルファーの中にあって、彼は身長170センチ、体重67.5キロと小柄である。スコアをまとめるためには、彼は、グリーン周りを得意としなければならなかったのである。より完璧な寄せ。狙ったところに、ピタリと落す技術。プレーヤーにはこれが必要だったのである。

 今でも有名な話は、毎日、真っ暗になるまで、というより、暗くなってからバンカーの練習をしたというエピソードである。
もちろん、何にも見えない。ボールの行方を、音でかぎ分けるのだ。バンカーから打ったボールがコトンという音がしてカップに入る。その、音が何度も繰り返されると、それが終りの合図になるのである。気の遠くなる話である。だが、彼は、毎日、その練習を積み重ねてきたのだった。
剣豪・宮本武蔵は、「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」と『五輪書』の中で語っている。まさしくプレーヤーの練習の積み重ねはこのことをいう。

彼の名言である。
「あなたが一生懸命努力すればするほど、運は味方するでしょう」
(The harder you work, the luckier you get)by Gary Player


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私は下手なゴルフしますが、ゴルフをやる人はゲリー・プレイヤーのことは大概知っていますね。いつも黒っぽい服を着ていました。何度か来日しています。
ゴルフに限らず、名を残す人は、才能、素質のすばらしい人か、努力の人なのでしょう。彼は後者なのですね。こんなに努力の人とは知りませんでした。

2007/9/27(木) 午後 2:57 [ terutinn ] 返信する

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興味のないジャンルは駄目ですね。友人にもゴルフする者がいますが、私はどうもその気にはなりませんでした。
スポーツの世界だけではなく何処の世界にも、すばらしい人はいると思います。私が仕事で接する人にもいます。そうした人は自分をもっと高めようとしていますね。見習いたいと思います。

2007/9/27(木) 午後 8:08 勢蔵 返信する

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勢蔵さんこんにちわ今日から国体相撲競技が始まりました。
さて、ゴルフのみならず相撲もそうですね。忍、努力だけでしょう。自分のスポーツを好きでやる、楽しむこれが強くなる秘訣かも。天才も努力なしでは大成しないことでしょうね。特に相撲は毎日の稽古、休めば息が続かない筋力の低下、ただの豚でしょう。何事も好きですること、いやいやして大成何事も上には上があるが知恵をもって挑戦する気構えこそがプロと言える職人である。ゲーリープレーヤーは知る限り職人でしたね。相撲で言う舞の海、禧久も似ていますね。この手の選手は少なくなりました。どのスポーツでもですが。飛距離の不足を技で補うクレバーな選手でした。

2007/9/30(日) 午前 7:21 [ kin*k*ni*9 ] 返信する

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おっしゃる通りだと思います。好きでこそ続けることができて努力も苦になりません。しかし強要される(例えば四股200、腕立て100とか)修行時代は辛いばかりでとても好きになれませんね。
「ああ自分は相撲が好きでたまらないんだ」と悟り、能動的な稽古するようになるまで時間がかかります。そうなれば強くなります。

2007/9/30(日) 午前 8:19 勢蔵 返信する

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わかりますよ。人間限界を感じてこそ辛さから来る喜びもひとしお。忍を超えてわかるものは後になり掴むもののようですね。それだけに「稽古で泣いて勝負で笑う」って言葉があるのでしょうね。
よく報徳の監督が言っていましたよ。努力の人ですからね。
大相撲の指導者も見習う必要があるようですね。情けない馬鹿どもが多いようですから。

2007/9/30(日) 午前 11:11 [ kin*k*ni*9 ] 返信する

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今、世を騒がしている時津風部屋の事件は、コメントを述べるのも情けなくなって馬鹿親方に怒りを持ちます。明日の稿で少し触れてみたいと思います。

2007/9/30(日) 午後 0:00 勢蔵 返信する

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