せき仙人の京徒然

幸福の増税論(井手英策:岩波新書)、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会の実現策(政治家に読んでもらいたい)。

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京の周囲は山々に囲まれていて、季節季節にその変わる姿を楽しめますが、眺めてると登ってみたくなりますな。

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愛宕山、京の西北にひときわ目立つ山、京の最高峰(924m)で、山頂の愛宕神社は王城鎮護の聖地、全国の愛宕社の総本社でもあるそうです。まだ登ってなかったんで、以前、先輩仙人との雑談で、登りたいと話したところ、千日参りにいったら?、といわれたので、参詣登山してきたましたよぉ。
ここから神聖な領域、空気がなんとなく変わるような感じです。 聖なる山への入り口に懸かる「猿渡橋」。下は清滝川、涼しげに流れてました。

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千日参り、7月31日から8月1日にかけてお参りすると千日分の御利益がある、との謂われから、この日のお参りをこう呼ぶそうですが、老若男女、大勢の人々が参詣登山してました。

三歳までの幼児がこの日にお参りすると、一生大難にあわないともいわれてるそうで、幼児を背負って参拝するお父さんお母さんの姿もたくさん見られしたな。
神社に山伏はいい、お経、不思議な取https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7f-3d/sekisen_tsurezure/folder/162856/54/15003254/img_3り合わせではないかと・・。 31日21時からの「夕御饌祭(ゆうみけさい)」、山伏によるゴマ焚き神事です。般若心経、真言ほか、いろいろな呪文(?)が唱えられてました。
火を焚いて祈る、ご利益ありそうな気になります。 燃え盛る護摩、お祈りが続きます。
火伏せ、火を消す儀式なのですね。 1日2時からの「朝御饌祭」、神官の偉い方の舞奉奏と鎮火神事であります。
土地のひとは「シキビ」と言ってました。 愛宕神社の神花は「しきみ」だそうで、参詣者に授与しております。月参りの総代がこれを受けて帰って町内各戸へ配り、神棚に供えて防火を祈るという風習、が今も続いているそうです。

もし出火した場合は、即刻神前に参ってお詫びするんだそうですが、火伏せのご利益がなかったのは、参詣者になにか不都合があったから・・・(???)

「しきみ」、シキミ科の常緑小高木、山林中に自生。葉は互生し、長楕円形でつやがある。4月ごろ、黄白色の花をつける、花には香りがある。果実は有毒。葉から抹香をとり、仏前にも枝を供える。
果実が有毒なので、悪しき実が「しきみ」の名前の由来といわれている、と・・・。

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清水さんの千日参り、五条坂の陶器まつり(全国の陶器が集まるようですよ)、是非どうぞ。

2006/8/8(火) 午後 8:35 [ せき仙人 ]

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愛宕さんのブログ遅ればせに今頃拝見しました。。 ”しきみ? 京都人は イヤ 私め(行く所も帰る所もない京都人です) は子供の頃から”しきび”といって仏壇の花瓶に入れてましたが(祖母が何時も私にやらせていました。最近お店で”しきみ”と見ますヮ)

2006/9/16(土) 午前 10:28 [ ママ暴走族 ]

「しきび」ですか、この方がとおりいいですね、ママ暴走族さんも子供の時、親に連れられて千日参りされたのでしょう、きっと。だからママの今も元気に暴走してられる(?)・・・のかもですね。

2006/9/16(土) 午前 11:21 せき仙人


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