せき仙人の京徒然

幸福の増税論(井手英策:岩波新書)、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会の実現策(政治家に読んでもらいたい)。

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雑誌や案内本でよく見る立派な京町家、呉服商などが多いようですが、薬屋さんも立派な建物を残していますねぇ。大きな薬の看板を懸けているなど共通点が・・、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。
表から見ただけでは、商いしてるのかどうか分かりません。ホームページによると、今は薬屋さんではなさそうですな。 秦薬舗(油小路通仏光寺下ル)、140年前の造営だそうです。「秦家住宅」と表示の解説板に、市の有形文化財に登録されてると記されてます。
薬名で効能が推測できる、今はカタカナ名が多いですが、同じ流れですね。昔、「ヒア・・・」のテレビコマーシャルがよく流れてましたな。 二階の軒灯に「奇応丸」、軒下看板に「いためずつうじ丸」と。
立派な看板、時代を感じますね。 二枚の看板「いためずつうじ丸」「即治丸」、効きそうです。
現在、営業してるのかどうか分かりません。「御めあらひ薬」?→めあらい→目洗い、目薬ですかね。 井上清七薬房(麸屋町通仏光寺下ル)、「御めあらひ薬」(?)読みにくい看板です。
鍾馗などと同様の魔よけなんでしょうね。 看板の下、突き出してるのは獅子頭でしょうか。
軒下のガラスには「命散精齋」の字が・・、「命散」が薬で「精斎」は人名?。 もう一軒(大宮通押小路下ル)、看板がないのは営業してないからでしょうか。
これも魔よけのような意味があるのでしょうね。 看板枠の下を支える木像、朽ちて分かりにくくなってますが、顔は笑ってるように見える。
軒に設えられた看板、雨除け付きで立派ですね。 更にもう一軒(車屋町通二条下ル)、暖簾が架かっている、営業してる(?)。

一番上の秦家住宅(秦薬房)、今は、料理屋さんのようですね(予約すれば、食事/見学ができるらしい)。漢方薬、穏やかな効き目で、身体にはいいと聞きますが、西洋薬に押されてる、継続はなかなか難しいのでしょうね。

薬屋の建物、旧東海道53次歩きの時、石部宿と草津宿間で見た旧和中散本舗も似た感じだったなぁ、と思いだしました。

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閉じる コメント(2)

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ウーーーン よく歩かれてますね。よく見られている。頭が下がります。ありがとうございました。
知らなかったところもあるので、参考にでかけたいと思います。

2009/9/11(金) 午前 8:41 [ 五所 光一郎  ]

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kyotobrandさんのような専門の方に、たまたま撮ったのが参考になった、嬉しい限りです。京都CF、休刊だそうですが、残念ですねぇ。素晴らしい写真と情報、勉強させていただきました。早期に復刊、願っております。

2009/9/11(金) 午後 5:47 せき仙人


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