せき仙人の京徒然

幸福の増税論(井手英策:岩波新書)、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会の実現策(政治家に読んでもらいたい)。

お茶でも飲んで寛いで

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島原、ずいぶん歴史のある花街たそうですが、お茶屋組合、今はなく、普通の住宅も増えてると聞きます。とはいっても「大門」「輪違屋」「角屋」ほか、昔の繁栄をしのばせる建物が沢山あるので、この「きんせ旅館」もそんな一つなのかと入ってみたのです、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。

 小さい立看に「CAFE&BAR・きんせ旅館」、宿泊は一組のみ受けてるようです。
島原の大門をくぐり西へ、100mほど行って目にした大きな建物、元は揚屋でしょうか、鍾馗も見下ろしてます。

 暖簾はシンプル、骨董のようなガラクタな置物、調和してますね。 立て看とガラクタな置物  文化財保護法に基づくもので、京都では50近くの建物が指定されてるようです。 「歴史的風致形成建造物」  薄暗い、誰もいない、玄関の間?、不思議な空間に一瞬戸惑いました。 引き戸をあけ入ったら・・
 目が慣れてくる・・店はステップを踏んで更に奥、ドアを恐る恐る押して・・。 「CAFE & BAR」は更に奥  建物の外観からは想像もできない内部、オドロキました(左奥にカウンター)。 凝った店内にビックリ  鮮やかなステンドグラス、ランプシェードもいいですねぇ。 入口側を振り返る・・
 座った席から見た様子、カウンター席の客は旅行者の感じ・・。 奥のカウンター席に客  折上げ、天井を折り曲げて四囲とつなげる様式、をいうそうです。 折上げ格天井  読み方を店主に尋ねたら「万事・?・・前に聞いたんですけどぉ・・」、書をよくする友仙人に聞くと「かじととのう」・・と。 額の字は「花事諧」

「きんせ旅館」は、先輩仙人さんの話によると、元々は「金清楼」という名の揚屋だったのだとか(築250年とも。清々しく金を使ってください、という意味が込められてるんでしょうかねぇ)。

その後、旅館となり、大正末から昭和の初め頃、一階を西洋風に改装してラウンジに・・、2009年にカフェ&バーの営業を始めたのだそうです。外観から想像もできない内部、チョット別世界、楽しいてすねぇ。

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閉じる コメント(2)

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築250年もなるのに綺麗 外観はレトロな感じで中は西洋風にしているので 今の若い人にピッタリだと思います 突然の訪問すみません

2013/7/9(火) 午前 7:03 [ moririnn ]

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私も、外観からは想像できなかったのでビックリしました。

お客さん、仰る通り若い人が多い感じでしたが、
地元のお年寄りが数人雑談、憩いの場でもあるようです。

2013/7/9(火) 午前 7:54 せき仙人


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