せき仙人の京徒然

幸福の増税論(井手英策:岩波新書)、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会の実現策(政治家に読んでもらいたい)。

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何年か前、大河内山荘庭園を訪ね展望台へあがったら、保津峡の向こう側山腹にお寺が見えたんですね。向うからの景色とどんなか、一度みたいと思ってたんです。先日、行ってきました、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。

 大河内山荘の展望台は海抜80mほど、保津峡は深い谷間で見えない。
   大河内山荘の展望台から見える大悲閣千光寺(向うから、どんな景色が見えるか気になる・・)。

 大堰川とは約50m程度の差なのに、ずいぶん下の方に感じる。
   大悲閣千光寺からはこんな景色が!!
   亀山から小倉山につづく尾根。大河内山荘の展望台は尾根の中央にチョコッと・・眼下は保津峡。

   渡月橋から大堰川右岸を上流に上っていく人は少ないですね。
   左岸から見るのとは違うなかなかの景色、お寺までのスナップです。

 亀山の向こう側には天竜寺。 亀山  橋の上は大勢の人々でゴッタ返してますが、こちらと静かです。 渡月橋  紅葉を船から楽しむ、優雅、それをノンビリ見るのは風流・・。 保津峡
 渡月橋を渡る大勢の人と比べると寂しいくらい。 千光寺入口  つづら折りの石段を登っていきます。 参道は石段  「六月や峰に雲おくあらし山」(芭蕉) 鐘楼・大悲閣・芭蕉句碑
 ヒッソリ静か・・。 山門  山門の下に拝観受付の小屋がありますが、朽ちかかってました。 お坊さんが受付  仮仏堂(本堂が早く建つよう、大勢の参拝者が訪れる事を願ってます)。 千光寺仏堂

 大悲、観世音菩薩を表すのだそうですね。 大悲閣  入れ代わり立ち代わり・・外国の方々も大勢。 眺望を楽しむ参拝者

 大悲閣は海抜約100m、大河内山荘の展望台は約90mで、ほぼ同じですね。
   大悲閣からのパノラマ展望(小倉山の尾根、その向うに双ヶ岡、彼方に比叡山から東山の峰々)

 木魚はこれの発展形なんだそうですね。 魚鼓(禅寺ですね)  不動明王、円空仏に似た仏像など、まわりに沢山並べられてます。 本尊「千手観音」  鋭い眼光で睨みつけてる、こんな怖い顔してたんでしょうか。 角倉了以像

千光寺、創建の時期はよく分からないそうですが、嵯峨天皇の祈願所だったそうなので、13世紀以前ということでしょうか。元は嵯峨清涼寺の近くにあったのが衰退、17世紀初め、角倉了以がここに移し、了以自身もここに住んで、開削した諸川の通船の便益を念じたのだとか。角倉了以、高瀬川の開鑿ほか、各地河川の治水事業で大きな功績があったということから、本尊にならぶ存在になってるんですね。

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おはようございます!
大河内山荘から、このお寺見えていましたね。
先日テレビで、このお寺を映していましたよ。
角倉了以さんの坐像ですね。初めて見ました。

2015/12/11(金) 午前 10:24 こゆき

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テレビで放映されてましたか、穴場的な場所ですねぇ。

角倉了以像、本尊より目立っていました。
眼光鋭い像、怖い、厳しい人、だったんでしょうか。

2015/12/11(金) 午後 2:35 せき仙人


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