せき仙人の京徒然

幸福の増税論(井手英策:岩波新書)、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会の実現策(政治家に読んでもらいたい)。

京洛点描

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中信美術館(上京区下立売通油小路東入ル)、京都中央信用金庫が設立母体の財団が運営、年に五、六回企画展があり、素晴らしい作品を無料で見せてるんですね。前に石本正展で訪れて以来、久しぶり・・。

今、開かれている「木田安彦木版画展」は108日(日)まで。、緻密で鋭い彫り味、大胆な構図の木版画が見られます。入館時に渡される展示品解説のカタログも立派、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント、クリック拡大)。

 注意してないと通り過ぎてしまいます。 中信美術館外観  洒落た建物ですね。 入口(は左手)

 入口は写真の左手・・。 エントランスホール  見えてる作品は「朝鮮通信使」1996年。 廊下から見えた作品

 京阪電車は喫煙可能だったの?、いや、乗る前の酒場の風景・・。
      茶室に飾られた屏風(題「京阪最終深草行き」(1968年)、乗客、乗る前の状況、渾然一体)。

 入館時渡された作品カタログ、全14頁、立派、無料、太っ腹です。 展示作品カタログ  ページ上部の「三十三間堂」、幅が88.5センチもある、仏様もビッシリ、凄いです。 中身(4、5頁)  作者名を千社札に・・いい発想。 裏表紙
 私がいいなと思った作品、カタログから抜き出し額に入れてみました(大胆なデフォルメ、凄いなあと感じます)。
 弘法大師の月命日21日に境内で骨董市、にぎわいます。 東寺金堂  中央の扉しか開いてなく、仏様の顔は見えません。 東寺金堂の実際

木田安彦(1944〜2015)の版画、ほのぼのとした雰囲気、緻密な彫りと大胆な構図、惹かれますね。大英博物館が木版画を16点収蔵、ニューヨークADC賞銀賞・優秀賞(2000年)、京都文化功労賞受賞(2006年)など、現代日本の代表的な版画家といわれてるようです。

(注)ニューヨークADC賞:1920年に創立された広告美術団体「Art Directors Club」が、毎年世界中から広告作品やグラフィックデザイン作品などを公募・審査し、部門ごとだしている賞。

 

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