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九州一周し終わっての帰りは吊り橋を渡った。 さて、次のラウンド、山陰〜北陸旅が始まりますよ。 下関のドン詰まりを右へ折れ、山陰道(国道191号線)を走る。 朝の益田市役所の情景。 山口県にも小さい半島があちこちにあり、 見所は少なくないが、特に印象に残るものは無かった。 淡々と距離を稼ぎ、長門、萩などを通過して益田市泊、 宿はこの益田市役所すぐ側「ときわ旅館」であった。 翌日も淡々と山陰道を東進、 江津市、太田市を通り過ぎ、昼ころには出雲市に着く。 縁結び・福・農耕の神を祭る「出雲大社」、初めて訪れる。 本殿の注連縄、この巨大さ (@_@) 。 出雲といえば「出雲そば」、 客待ちのタクシー運転手に「どこが美味しい?」と問えば 「荒木屋」・・・と、行ってみたら定休日 (T_T) 、 やむなく近くの「八雲」で「割り五」・・・を食す、 つゆ五種、そばシコシコ、のど越しよく結構でした。 出雲を後に、宍道湖を抱くような島根半島の海沿いを行く、 盲腸線が沢山、道も狭い、くねくねと走っていると、 見たことのある風景 (?_?) がでてきた(元に戻った)り、 苦労しながら半島の中程、ここ恵雲漁港にたどり着く。 (丁度宍道湖の日本海側である。) この日は宍道湖南畔の国民宿舎「麗雲荘」泊まり。 美保関、米子を通り、ここは鳥取・青谷町。 前方に見えるのは砂丘で有名な鳥取市方面。 鳥取砂丘、三大砂丘の最大のもの。前方の砂壁には胡麻粒のような人影が・・。 (見えない?・・それほど砂丘は大きいと思しめせ。) 鳥取をあとに兵庫県、断崖の続く海が多くなってきた。但馬御火浦の海岸風景である。 この先に、松葉蟹漁が盛んな香住漁港などが続く。 有名な余部の鉄橋、1915年に架設されたもので、 高さ約42m、長さ約310mの規模を誇る。 しかし老朽が進んできており、 コンクリート橋にかけ替えられるとの事である。 余部鉄橋を通過する列車。 竹野、城崎などを通り、 湖かと思わせる久美浜湾を過ぎ、丹後半島に入る。 これは網野町・磯から竹野海岸方向を振り返って見た景色。 山陰〜北陸には温泉が沢山、 ここから日和山温泉が眼下に見える。 有名な天の橋立、JR天の橋立駅側から見た風景である。 自然は見事な風景を創るものだと感心する。 何十年も昔、まだ托鉢であちこち彷徨っていた時期に、 北の龍神社側から眺めたことがあるが、もう記憶は完全になくなっている。 (その頃は駅に近いここの展望台はなかった)。 三方五湖、レインボーラインからの眺望。 西舞鶴、東舞鶴をす〜っと通過した。 引揚げ船、尋ね人の放送など、忘れることはできないね。 (もう昔々の話で、今の若い人は何のことやら、であろうな。) そして敦賀半島横断道路を経て敦賀市を通り越前海岸へ。 これは越前海岸、国民宿舎「かれい崎荘」からの眺め。 ここも温泉が湧いており、地元の人たちが大勢きていた、羨ましいね。 東尋坊、あまりにも有名・・・。 その昔、いちど訪れたことはあるが記憶に残っていない。 浸食された断崖は見事であるが、俗化著しく楽しめない。 輪島、有名な朝市が開かれていた。 観光客、そして地元の人も大勢。 蟹、干物など海産物が多いが、 木工のみやげ物などの店も沢山でていた。 そしてついに能登半島の先端・禄剛岬、 ここにもその昔、一度訪れているが、完全に観光地になっていた。 (灯台の周囲も広々と整備されてきれいな芝生。) この先、能登の東海岸を巡り、氷見、高岡、富山、 神通川の下流を通過し、市振りの関でこのラウンドを終了した。 約1600kmの旅、如何でしたかな? 海岸線は長いですなぁ〜、まだまだ続きますぞ。
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何回見せていただいても、あきないですね!餘部鉄橋ともお別れですね。
2006/10/13(金) 午後 11:00 [ ポピー ]
餘部の鉄橋、無くなるそうですね、その前に見に行こうと計画してる友仙人もいます。私もできることならもう一度行ってみたい〜と思ったりしてます(松葉蟹の季節に・・・その頃はもう取り壊されてるんでしょうか?)。何度見ても飽きない(過分なお言葉)、前途遼遠、精進します。またお越しください。
2006/10/14(土) 午前 7:50
1,600kmの旅行ですか!?ビックリ!!山陰地方にも魅力的な場所が多くありますよね。…しかし注連縄は大きいですねぇ〜!
2007/3/18(日) 午後 10:42
海岸線周り、地図の縁をなぞっているような旅なので、距離は長くなりますねぇ。注連縄には私もビックリ、流石神様の元締めだけの事はあると・・・(@o@)でした。
2007/3/19(月) 午前 7:35
餘部鉄橋のかけ替え工事、いよいよ始まったようですね。現在の鉄橋が今月末で見られなくなるかのような話があったので、気になってました。新しく架橋されるのは現鉄橋の約7m南側だそうです。完成までは、当然、列車は今の鉄橋を走るので、まだまだ見られますが、工事で景観が悪くなる訳で、写真のターゲットではなくなるよ、と言う事でした。本格工事は8月頃から・・・らしいですぅ。
2007/3/30(金) 午前 7:41
日本海は何回見ても飽きません。私も米子、松江に4年づつ暮らしてました。人情はいいし、海、山の幸に恵まれ神話の国、本州の果てですが良いところでした。4月に餘部をこの目でしっかり眺め観音山ウオーク日本海一望サクラが満開、七釜温泉と日帰りで行きました。
2007/7/6(金) 午後 8:59 [ na3 ]
米子、松江で暮らしたことがあるんですかぁ、旅で瞬間を感じるのとは違い、四季折々のいろんなことが感じられる、思いで深いでしょうねぇ。七釜温泉、よさそうですねぇ、日本海側は温泉が沢山、海の幸は美味い。舞鶴から福井などの日本海側を、鈍行列車で巡って見たい〜ぃ。
2007/7/6(金) 午後 10:00
鳴き砂を求めてよく行きました、鳴き砂先生が亡くなられたら、自然破壊が始まりましたね。
2008/9/1(月) 午後 9:01 [ 帯気ままに ]
鳴き砂、減ってるらしいですね、旅の途上では気付きませんでしたが、悩ましいですねぇ。
2008/9/1(月) 午後 9:27
餘部鉄橋、ついに7月16日、使用が終わるのだそうですね。
2010/7/13(火) 午前 7:14