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ニュースで女鉾というのがあるのを知り、どんなんかなぁ、とネットをみたら、20年前に「女鉾清音会」が結成され、いずれの日にか女鉾を巡行させたいと活動を始めたようですね。1996年に「平成女鉾」が完成したそうで、祇園祭での巡行は難しいようですが、今までに何度か巡行も・・今年の鉾建ては10年ぶりなのだとか、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。
『女の人は、祇園祭には出られへんのよ』 『きんのまでお手伝いしてたのに何で?』 『昔からのしきたりなんや』 『そんなんやったら祇園祭は男のまつりということなん?』 『そうなるんかいな』 『けったいやなぁ、祇園祭は町衆の祭や言うてはるのに、それやったら女の人は町衆と違うのん?』 『お母ちゃんの子供の頃やったら、そんなとこ言うたら、おなごのくせにって言われたえ』 『うち鉾、好きなんやもん』 『山鉾巡行に出られへんのやったら、女の人も出られる二十四日の祇園祭花傘巡行に鉾をつくって出られたらええのになぁ』 『そやけど高こうつくし、そんな簡単に鉾なんかつくれへんのよ』 『昔は、ぎょうさんつくってはったのに・・・昔の人の方がお金持ちやったん?』 『あんたは、ほんまに鉾が好きなんやねぇ』 『こないだ千二百年祭の全国祇園祭は、よそからようけ鉾が来て、女の人もいっぱいいはって、楽しかったけど、京都の鉾出てへんかったんは何で?』 『文化財に指定されてるから、ちょっとやそっとでは出られへんのんと違う?』 『えらい、むつかいしもんなんやねぇ』 『よそから来てくれてはるのに、京都がお迎えの鉾も出されへんなんて、なんか寂しいもんやね』 『よんでくれはったらすぐ出ていける鉾があったらええのにねぇ、鉾見たら、京都から来たって分かってもらえるし、もしパリのシャンゼリゼを鉾が巡行できたら、おもしろいやろなぁ、鉾にのぼって笛が吹けたらどんなにええやろ』 『そうやなぁ、今の時代に男の人だけがよぉて、女の人があかんとか、折角ええもんがあるのに出されへんとか、けったいなことばかりやなぁ』 『こんなことしてたら京都はだんだん魅力のない町やと言われるかも知れへんね』 『あんたらが大きくなるまでに、京都をもっと元気なおもしろい町にしなあかんなぁ』 |
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私の見たものです
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野次馬気質だからか、ミーハーだからか、ラジオ、テレビ、新聞などで報道されたり、人から聞いたりすると、無性に見に行きたくなる事柄ってありますなぁ・・・。
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この猛暑続きでも、鴨川や桂川で泳いだりするのを見ないですね。ところが先日、白川、岡崎公園の疎水から流れる涼やかな川ですが、そこで水遊び・・(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。 京都には鴨川、桂川など清流が幾つも・・なのに泳いだりする人は見ません。でも、昭和20,30年代は、泳ぐ人は沢山いたそうですね。疎水でも泳いだ事がある、と先輩仙人さんから聞きました。 |
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京都迎賓館の舞台扉や欄間に施されている截金装飾、担当されたのは人間国宝の江里佐代子さんだそうです。夫の江里康慧さん(大仏師)と工房「平安仏所」を営み、数多くの作品をおくりだされています(迎賓館の截金装飾、予備知識なしで見学したので見逃しました)。 その平安仏所、昨年、見せていただく機会があり、欄間に施された截金、江里康慧さん制作中の仏像と、それに施された繊細な截金装飾を拝見しました、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント表示、クリックで拡大)。 江里佐代子さん、最年少(57才)で人間国宝に認定されたそうですが、2007年、大英博物館で開催中の作品展で実演と講演をした後、調査のため向かったフランスのアミアンで、脳出血のため亡くなられたのだそうですね。 截金は本来仏像の荘厳技法であった、それを、飾筥(かざりばこ)、棗(なつめ)、香盒(こうごう)、結界(けっかい)、屏風(びょうぶ)、衝立(ついたて)、額装、壁面装飾へと応用し、その可能性を広めた。また京都造形芸術大学、龍谷大学で客員教授、東京芸術大学大学院で非常勤講師を務め、截金の普及にも力を注ぐなど、大きな功績を残したそうです。 |
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大船鉾が復活して今年は三年目、二年目だった去年、舳先の飾りは確か金色の大幣だった、あれッ?、変わったのか?、と思って見たのですが、先輩仙人さんによると、幕末、禁門の変で焼ける前は、大金幣、龍頭の鉾を一年交替でだしてたのそうです。鉾を復元したのにあわせて消失した龍頭も復元、今年はその龍頭での巡行だったようです、ご覧ください(各写真、ポイントでコメント、クリックで拡大)。 龍頭の製作は米原市の彫刻家・森哲荘さん(69)、原図がなかったので瀧尾神社(東山区)拝殿の天井に吊られている龍彫刻を参考にしたのだとか。龍頭や、欄干、屋根などはまだ生地のまま、毎年、塗りや金箔など施されて完成していくのでしょう、すこしずつ進化、楽しみですね。 |
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