内緒さんより、投稿と相談がありました。
管理人とのやりとりも含め記事にしました。
(ゲスブとコメ欄は文字数制限がありますので、
ところどころ切れ切れしていますのでご容赦下さい。)
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内緒さん:「こんにちは。
どうか背中を押していただきたく、初めて投稿いたします。
3年前のセクハラ、それを揉み消そうとする上司達からのパワハラで、
退職した今も苦しんでいます。
当時、やっとのことで人事課に全て話し、私は他の部署に異動、
加害者と一番下の上司は県外に異動になり、
(それがセクハラ・パワハラでの処罰なのかは、私は聞かされていないので分かりませんが)
一応終わったと思っていましたが、
今年になり、加害者があの後すぐまた転勤して管理職に昇進していたことを知りました。
その上の上司達に至っては全く処罰もなにもされていないようです。
あの時、『一応対処してもらったのだから』とそれ以上騒がず、
身体に支障が出て通院しつつ最後まで気を遣って
表向き円満に辞めた自分が本当にバカみたいです。
続きます
文字数制限にかかってしまったので分けました。長くてすみません。
今、本社のセクハラ窓口への相談を考えています。
裁判などは考えていない(夫が同じ職場にいるため出来ない)私には、
それしかないと思っています。
が、本社が味方になってくれるか、敵となるかは、賭けのように感じられ、
実際に行動を起こす勇気が出ません。
市の女性相談窓口へ相談もしてみたのですが、
『そんな事はやめてもう忘れた方がいい』
と言われました。
毎日考えているうちどうするのがベストなのか分からなくなってきて、苦しいです。
でも、最後にけじめをつけて、苦しむのは終わりにしたいのです。
本社への相談は無謀なことでしょうか?」
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管理人:「内緒さん。
『投稿』と書いてありますが、この2件のゲスブの内容は
ブログで記事にさせてもらった方が良いのでしょうか?
このブログでは『投稿』と書いてあるものは記事にさせて頂く事になっていますが、
内緒のカキコなのでどうしたらいいのか分からないものですから。
記事にしたいのかどうか、コメかゲスブへカキコして頂けますか?
あとこの件についてどうしたら良いかという事ですね?
内緒さんの悔しいと思うお気持ちはよく分かります。
加害者が何の処分も受けていないと分かって本当に悔しい思いをしている事でしょう。
最初に人事課に相談されているという事でしたら、
本社の対応も同じような事ではないかと私は考えていますし、
市の女性窓口も同じような判断なのではないかと思います。
このブログで紹介しているセクハラ裁判やパワハラ裁判をされた方は、
皆、会社(本社)に相談して、らちがあかないので裁判を起こしている方ばかりなのです。
会社に相談してもいいですが、話が決裂する場合の方が残念ながら多いのです。
残念ながら日本ではセクハラ対策万全を謳いながら、
全くなっていない会社がまだまだ多いものですから。
『ご家族を裁判に巻き込むわけにはいかない』
とお考えであれば、もうあきらめた方が良いと感じます。
市の相談窓口の方も
『ご家族を巻き込むわけにはいかない』
という内緒さんのお気持ちを大事にして
『もう忘れるように』
とおっしゃったのだと思いますよ
セクハラ、パワハラは今のところ本人が納得するまで戦うには
『裁判までいくぞ』
という気持ちがない限りお勧めできない現状ではあります。
その気持ちがない方は会社や周囲とこの件で敵対する事になった時に心が折れてしまうからです。
このブログで記事にした人で、会社とやり合ったり、裁判をしたりした方は
会社に冷たい仕打ちを受けるのみならず、仲の良かった同僚からも裏切られている人が多いのです。
『被害者なのになぜそんな目に遭わなくちゃいけないのか』
と私ももちろん思っていますが、日本という国のセクハラ、パワハラに対する現状は残念ながら
内緒さんが「主人とも相談の上、窓口に相談してみます」という事なら私は止めはしないのですけどね。
ご主人が何も知らず報復人事をされて、後々セクハラ窓口に行ったからだと分かった時にご夫婦の間に亀裂が入るのではないかといいう事を私は心配しています。
(市の女性相談窓口の方達も同じように心配していたと思いますよ)
どんなに理不尽だと感じてもそれが現状なのです。
とは言え、泣き寝入りが本当の意味で泣き寝入りになるかというとそうではありません。
未来に被害に遭った人がそんな理不尽な目に遭わないよう今できる事をするのも一つの戦いの道です。
私はそう思ってこのブログをやっています^^
2011/12/21(水) 午後 10:54
何はともあれ、投稿して下さり、そして記事にする事を許可して下さり本当にありがとうございます。
この記事を読んだ嫌がらせの被害者は独りぼっちじゃないと知ってきっと癒されると思います。
もちろん私もその一人です^^
決断をどうされるか分かりませんが、まずは会社に相談するより外部の組織に相談されると冷静な答えが見えてくると思いますよ。
気持ちの整理は正直言ってなかなかつきません。
私自身も時折思い出すと怒りと悲しみで心がいっぱいになります。
でも何かしら怒りを昇華する道はあると思います。
ご自身の事だけでなく未来のセクハラ被害をなくそう、被害者を救い加害者を処分する社会を作ろう、とお考えいただけると道が開けると思います。
被害に遭ったのは悔しいけど、それを無意味に終わらせるのは余計悔しいじゃないですか?
このブログは戦う被害者も休む被害者も応援しています。
また必要でしたらご相談なり投稿なりいつでもお待ちしていますよ。
2011/12/21(水) 午後 11:08
女性へのセクハラを改善するには、クォーター制導入が一番効果ありそうに思います。いろんな所で、男社会の価値概念を変えて行かない限り、前に進まない、と、この頃よく思います。
裁判で戦う覚悟が無いと相談も出来ない、という現状がまさにそれですし、私も相談して、逆に状況が悪くなった経験があります。セクハラの事実を口外するとひどいめにあうぞ、と脅されました。
かといって、裁判官も弁護士も検察官も、団体の役員も、男性が圧倒的に多いのが現実で、そんな所でセクハラ被害者が救済されると考えるほうが愚かなのかも、と思えてきます。
2011/12/22(木) 午前 8:31
marieさん。クオータ制って私は知らなかったので調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%B6
政策決定の場で男女の比率に偏りがないようにする仕組みだそうですね。
私はセクハラだけでなくパワハラも解消していきたいと思っていますが、パワハラを解消したいってなると、まず防止する事が法で定められているにも関わらず一向に守られていないセクハラ防止からまずきっちり実現していけばパワハラ防止も結果的にもっていける気はします。
(というのは男性はパワハラに遭っている人が大多数ですからね。
現状ではセクハラに遭った女性とパワハラに遭っている男性はちっとも協力しあおうという気がないのが問題です。
お互いに歩み寄らないとセクハラもパワハラも防止できません。)
2011/12/22(木) 午後 1:30
marieさん。続きです。
おっしゃるとおり裁判を覚悟しないと相談できないのは先進国というより完全に後進国だと思いますよね。
私も相談されてこんな事を書かないといけない自分が悲しいですよ。
しかし考えてみると相談窓口が機能しているならこんなブログやってないでしょうしね〜。
時代の流れというものもあり、私と同年代までも男性はセクハラの意識が乏しいですが、それより後に産まれた男性となるとセクハラに対する意識は大分高くなっている気がします。
(セクハラに対する無関心が一番被害を大きくしていると思いますから)
流れはゆっくりかも知れませんが、流れに主張を乗せていって改善していくよう主張だけはしていきたいですね。
2011/12/22(木) 午後 1:34
ひめみこさん、丁寧なコメントをありがとうございます。
>セクハラの相談をしに行った為にご主人に報復人事される事も考えに入れておく必要があります。
>機能していないセクハラ窓口というのはそれぐらい汚い手を使ってきます。
本当に、そこが心配で相談できないというのが現状ですね。
(組織内に身内がいない方でも、自分が在職中なら自分がそういう報復をされることを恐れなくてはならないでしょうし)
組織にとっては、セクハラをした方ではなく、セクハラを訴えて波風を立てる方が「悪」なのでしょうか。
ひめみこさんもやりきれない思いをされたのですね…。
外部の組織に相談…そうですね。その方が冷静になれるかもしれません。
相談するのも、当時のことを何度も思い出して説明するのはつらいものですが、いつまでも同じことを考えてグズグズしているより何か行動して忘れないとですね。
2011/12/23(金) 午後 0:50 [ sabatora ]
marieさん、ともさん、コメントありがとうございます。
miarieさん
裁判で戦う覚悟が無いと相談も出来ないって、バカバカしいですよね。
>私も相談して、逆に状況が悪くなった経験があります。セクハラの事実を口外するとひどいめにあうぞ、と脅されました。
私も似たような脅しを受けました。marieさんはその後どうされたのでしょうか。
ともさん
ご紹介ありがとうございます。
実際裁判で戦っておられる方はどれだけ大変かと思います。
相談窓口がきちんと対処してくれれば、そこまでならないのにと虚しいですね。
2011/12/23(金) 午後 1:12 [ sabatora ]
sabotoraさんに「戦わない方がいいです」としか言えない自分が本当に歯がゆいですよ。
本来は「ひめみこ。。さんはちっとも頼りにならないけど、会社のセクハラ窓口はさすが頼りになった」という状況でなければいけないのですよね--;
こういうどこの馬の骨か分からん完全な見知らぬ素人のブログが頼りになるというのではおかしいのです。
であれば、私は自分が泣き寝入りする事になったのだとしても、未来に被害に遭った人たちに同じ思いをさせない事が最大のリベンジになると思うから、このブログを精一杯運営しているのです。
sabotoraさんが独りぼっちで精一杯の勇気を出してゲスブにカキコして下さった事でまた一つセクハラの実態が明らかになったのです。
このブログを訪れる被害者の方々はそれは真摯に読み受け取り癒されて帰っていかれるのです^^
ですから一人ぼっちだと完全に絶望してしまわないで下さい。
2011/12/23(金) 午後 10:12
sabotoraさん。
外部団体に相談される事はsabotoraさんの気持ちの整理をする為に何か良いものをもたらすかも知れませんし、実際そうであってほしいのですが。
sabotoraさんにとってこれといって成果がなかったとしても、外部団体の方達はセクハラにしろパワハラにしろ色んなデータをとって集計しています。
sabotoraさんが相談した事はセクハラ防止を推進する貴重なデータの一部となるのです。
私自身もこのブログに掲載したクオレシーキューブのような団体に相談しました。
それら相談内容は貴重なデータとして活用されているといいます。
私が被害に遭った2004年は「パワハラ」というワードで検索すると5千件程度でした。
しかし今は490万件ですから、それだけでも世の中は相当変わってきています。
会社に相談するかどうかは最終的に判断する事にして。
sabotoraさんご自身が戦う気力があるならば今できるところまで行動みるのが良いのではないでしょうか^^
不安でしょうから、私がこの外部団体がどんな感じなのか聞いてみますね。
私もこの外部団体の事を知りたいですし。
2011/12/23(金) 午後 10:46
sabotoraさんのお二方への丁寧な感謝もありがとうございます。
ともさんの貼ったリンクは残念ながらこのブログのコメやゲスブではルール違反になりますので、コメはやむを得ず削除しました。
ご了承下さいね。
その代わり、「とも」さん、こと、「涼子」さんのHPのアドレスをここに貼っておきます。
http://secondhara.ayumu-office.com/index.htm
ともさんが貼ったリンクに興味がおありでしたら、こちらへアクセスして下さいね。
2011/12/23(金) 午後 11:06
sabotoraさん。
「働く女性の全国センター」に問い合わせしたメールの内容を記事にしましたので、参考にして下さいね^^
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/sekupawa/61198437.html
この団体を知るきっかけになった知り合いもこのメールの内容と同じような事を言っていましたから、一度お話されてみる価値はあると思いますよ。
最終的に会社に相談するかどうか決断するにしてもこちらに相談してみるのは意味があると思います。
少なくとも親身になって話を聞いて下さるようですから、きっと試してみる価値はあると思います。
無理にお勧めはしませんが、もし戦う意思があるならチャレンジしてみて下さいね。
2011/12/24(土) 午前 0:16
ゲスブをしっかりと読まなくてもうしわけありません。
私は涼子さんと知り合いまして、ご一緒にセミナーをさせていただいております。涼子さんではありません。宣伝をしてしまってもうしわけありません。
2011/12/24(土) 午後 0:03 [ TM ]
ともさん。今後は気をつけて下さればいいですよ。
私も勘違いしてすみませんでした。
宣伝は基本的にNGです。
しかし被害者の方々に役に立つ情報、もしくは読んで欲しい情報を何とかして伝えたいと思うのであれば、まず私のメールアドレスかゲスブに私に宛ててリンクを貼ってご紹介下さい。
ご訪問者宛にされると削除せざるを得ません。
ブログの中の情報についての責任は私にあるものですから、私の方の判断で役に立つのではと判断したらブログに私の文章で紹介者のHNと共に紹介記事を出しますので^^
2011/12/24(土) 午後 1:23
ともさんへの私のコメ返については削除しますね。
2011/12/24(土) 午後 2:38
私の場合、被害を内部の人権擁護の部署に訴えた後、その後いろいろありました。嫌がらせの手紙とか電話とか、身内の裏切りとか、あげ出したらキリがないです。w 私の件でも、加害者は後にやはり出世しましたね。男社会って、そんなもの。「自分の娘が同様のことをされたら・・という風に考えないのかしら?」というフェミニストもいますが、あまりにその考え方は甘いと思います。外国にまで行って買春するのを男の甲斐性だと当然視する国、日本ですから。
無抵抗な人間ほど馬鹿を見るのが世の中・・それを事件から学びました。それから、同じハラスメントでも、男性と女性の場合、やはり決定的に違う点があるとも思いました。これも経験しないと分からない事でした。クォーター制に関心が向いたのも、それからです。たとえ事情から裁判に持ち込めなくても、闘い続ける方法は、探せばそれなりにあると思います。セクハラ被害にあっても壊れない方法は、闘い続ける事しかないのだと思います。休み休みでも。
2011/12/27(火) 午後 3:13
報復人事的な事は、私の場合にもありました。
その折、セクハラによる被害の傷と、私の周囲に対する報復人事的な事で、経済的にも苦しくなりました。セクハラそのものよりも、その後の展開の方が、個人的にはしんどい事でした。今も、その報復的事柄にかんでいた人達は、のうのうと生きていますし、女性の人権関連の書籍を出してる人までいたりします。あきれるばかりです。
2011/12/27(火) 午後 3:32
marieさん。このコメそのまま記事にさせて下さいね。
セクハラ被害自体もですが、その後の加害者に対する処置、被害者に対する処置がおかしいという事がよく分かる内容だからです。
苦痛でしたら削除しますのでおっしゃって下さいね。
2011/12/27(火) 午後 9:27
ひめみこさん、「働く女性の全国センター」へお問い合わせ下さり、ありがとうございました。
相談というのもかなり気力やエネルギーを使うことなので(という事もこの件で初めて知りました)、このように相談機関の対応まで調べて下さるというのは、とてもありがたいです。
悩んできた身には、そのお気持ちがうれしいです。
marieさん、お辛い経験を教えて下さりありがとうございます。
本当に…、よく分かります。
>無抵抗な人間ほど馬鹿を見るのが世の中・・
>セクハラそのものよりも、その後の展開の方が、個人的にはしんどい事でした。
その通りですね。こんなことは出来れば知らないで生きて行きたかったです。
それがなければ、他の女性たちのように普通に元気に今も仕事をしていたのだろうな…と思うと、やりきれないですね。
2011/12/29(木) 午後 5:07 [ sabatora ]
私の場合、その当時から時間が経ってしまっているのが難しいところだと思います。
こんなにその後苦しむなら、その時に「大ごとにならないように…」など思わず徹底的に戦って決着をつければ良かったと後悔しています(労組・人事院・その他の相談機関も、その時に相談されれば動けても、終わってからでは何も出来ないそうですし)。
今現在被害に遭っている方がいたら、辛くても今頑張って解決して欲しいなと思います。
私も当時に戻ってやり直したいです。今振り返ると「あの時ああすれば」と思うことばかりです。
そんな事を思っているうちに2011年も終わってしまいますね。
よいお年を…
2011/12/29(木) 午後 5:14 [ sabatora ]
sabotoraさん、トップページにもあるとおり私はこのブログを半永久的にお休みする事にしました。
もうコメしないつもりでいましたが、とてもステキなコメントを頂いて嬉しかったのでコメ返させて頂きますね^^
このブログはお休みしますが、せっかくご相談にいらしたのですから連絡方法をお教えしておきます。
「馬に乗って☆」:http://blogs.yahoo.co.jp/kinohimemiko2005
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何かお困りの時はこのブログのゲスブに内緒でカキコして下さい。
私こそ最後に癒されて良かったです*^^*
ありがとうございました^^
2011/12/29(木) 午後 5:18